『ターミナル・リスト』シーズン1あらすじ・ネタバレ（部下を殺された帰還兵の復讐劇を描くアクションドラマ！プライムビデオ）

『ターミナル・リスト』シーズン1を徹底解説！

あらすじ・ネタバレ（見どころ）・キャスト（登場人物）・評価（感想）。

部下を殺された帰還兵の復讐劇を描くアクションドラマ。

本記事は、プライムビデオの海外ドラマ『ターミナル・リスト』シーズン1について、わかりやすく解説します。

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あらすじ

プライムビデオ海外ドラマ

『ターミナル・リスト』シーズン1

シリアでの作戦が失敗し部下の大半を失ったシールズのリース少佐。

作戦についての記憶が曖昧で、失敗の責任を問われる立場になる。

そんな中、リースは、部下の死の背景に陰謀の存在を確信する。

リースは、部下を死に追い込んだ者たちに復讐する決意をする。

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ネタバレ・見どころ

プライムビデオ海外ドラマ

『ターミナル・リスト』シーズン1

ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。

登場人物をご紹介

ジェームズ・リース。少佐。

ローレン・リース。ジェームズの妻。

ルーシー・リース。ジェームズの娘。

ケイティ・ブラニク。記者。

ジョーダン・グロフ。ケイティの上司。

アーネスト・ビッカース（ブーザー）。ジェームズの部下。

ベン・エドワーズ。ジェームズの友人。CIA。

リズ・ライリー。ジェームズの友人。

マルコ・デルトロ。ジェームズの友人。

ロレイン・ハートリー。国防長官。

ビジャン・アザド。DCISの捜査官。

ジェラルド・ピラー。提督。

ハワード。大佐。

ビル・コックス。中佐。

トニー・レイウン。FBI捜査官。

マック・ウィルソン。FBI捜査官。

ジュニオール・アルバ。FBI捜査官。

ニコール・デプトゥラ。FBI捜査官。

ジョッシュ・ホルダー。NCISの捜査官。

スティーブ・ホーン。キャップストーン社の経営者。

サウル・アグノン。キャップストーン社の資産運用担当。

エイドリアン・ゴルドニス。殺し屋。

マーカス・ボイキン。弁護士。

ナバハス。殺し屋。

マイク・テデスコ。ニューベラム製薬の経営者。

ジャハン・カハニ。イランの化学兵器専門家。

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巻き込まれた陰謀

兵器専門家のジャハン・カハニ確保のための偽情報が原因で、シリアでの任務が失敗し、12名の兵士が死んだシールズ。

生き残ったシールズのリースとブーザーが帰国するが、直後にブーザーが自殺する。

記憶が曖昧なリースは、病院で検査を受けるが、病院で覆面男に命を狙われる。

その後、妻ローレンと娘ルーシーが自宅で殺されているのを発見する。

一連の事件は、シールズが巻き込まれた陰謀だと確信したリースは、事件の真相を追う。

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脳の異常

リースは任務中に爆弾の爆発に巻き込まれ意識を失っていた。

その時の影響と思われる記憶障害の事象が度々発生する。

リースは昨日ブーザーに会ったと証言するが、ブーザーは二日前に自殺した。

リースは病院で襲われたと証言するが、何者かが侵入した痕跡は発見されなかった。

妻と娘はリースの自宅の寝室にある金庫の中の銃が使われたとリースは証言するが、実際にはガレージにある金庫の中の銃が使われていた。

その後、リースに脳腫瘍があることが判明する。

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標的リスト

リースは、標的リストを作り始める。

覆面男の目がNCISのホルダー捜査官と同じだと思ったリースは、ホルダーを自殺に見せかけて殺害する。

リースはホルダーから「サウル・アグノンからお金を受け取った。」と聞き出す。

指名手配犯となったリースは、FBIから追われることになる。

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キャップストーン社

リースは、協力者のケイティ記者と一緒にいる時に、プロの殺し屋に狙われる。

一方、キャップストーン社の資産運用担当のアグノンがホーンに報告する。

「リースを始末し損ねた。本来ならシリアで始末しているはずだった。」

6年前に、ホーンは、ニューベラム製薬の株主になった。

扱う製品を軍事用の向知性薬に転換。取引先は国防総省。

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加速する復讐劇

アグノンの住居に侵入したリースは、アグノンから話を聞く。

「スティーブ・ホーンは、世界中にパイプを持っている。」

「プロジェクトRD4895を行っている。何をやっているかは知らない。」

「お前の家族を殺したのは、弁護士のマーカス・ボイキン。奴が殺し屋を雇った。」

話を聞いたリースは、アグノンを殺害する。

その後、マーカスを殺害し、マーカスのスマホからデータを盗む。

リースは、仲間のベンやリズを連れて、殺し屋のナバハスのアジトを急襲し、ナバハスを殺害する。

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RD4895

RD4895は、ニューベラム製薬が開発した薬。

脳の認知力を高める向知性薬で、トラウマ経験を除外して、記憶を蓄積できる。

PTSDの予防は、ホーンの悲願だったが、動物実験の後、なぜか開発を凍結した。

リースの脳腫瘍は、RD4895による実験が原因だと判明する。

薬の開発が成功すれば、莫大な利益を生むが、失敗すれば大きな損失が出る。

ホーンは、損失が出る前に、ニューベラム製薬を売却するために、シールズに行った実験を隠蔽していた。

海軍のピラー提督やコックス中佐が、ホーンから報酬をもらっていたことが判明する。

真実を知ったリースは、街中でホーンを射殺する。

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ハートリー国防長官

リースは、コックス中佐を殺害した後、拉致したハワード大佐の家族を人質にして、ハワード大佐を脅す。

ハワード大佐は爆弾を体に巻き、ピラー提督のもとに行き、二人は爆死する。

RD4895をハートリー国防長官が承認していたため、シールズへの極秘実験の許可がおりていたことが判明する。

ハートリーはケイティに「承認はしたが、兵士のPTSDの予防のためだった。報酬も受け取っていない。」と説明する。

しかし、リースたちに脳腫瘍ができていたことを事前に知っていたことは認める。

リースと対峙したハートリーは、拳銃自殺する。

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最後の関係者

極秘実験には、リースの友人のベンも関わっていた。

ベンは、元シールズで、現在はCIAに所属。

ペーパーカンパニーのオベロン・アナリティクス社を使って報酬を受け取っていた。

リースは、ペルーにいるベンを殺害する。

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評価・感想

プライムビデオ海外ドラマ

『ターミナル・リスト』シーズン1

部下を殺された帰還兵の復讐劇を描くアクションドラマ。

復讐劇と思って見ていると、病気によるリースの妄想かと思われる展開になります。

しかし、そこから再び復讐劇に戻り、怒りに燃えるリースの物語になります。

仲間と協力しながら巨悪を追い詰めていく骨太ドラマです。

第1話 記憶痕跡
第2話 符号
第3話 確信
第4話 別離
第5話 破壊
第6話 無常
第7話 撲滅
第8話 再生

プライムビデオに加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。

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キャスト・登場人物

プライムビデオ海外ドラマ

『ターミナル・リスト』シーズン1

キャスト・登場人物をご紹介します。

ジェームズ・リース・・・クリス・プラット

ローレン・リース・・・ライリー・キーオ

ルーシー・リース・・・アーロ・メルツ

ケイティ・ブラニク・・・コンスタンス・ウー

ジョーダン・グロフ・・・アルトゥーロ・カストロ

アーネスト・ビッカース（ブーザー）

ベン・エドワーズ・・・テイラー・キッチュ

リズ・ライリー・・・タイナー・ラッシング

マルコ・デルトロ・・・マルコ・ロドリゲス

ロレイン・ハートリー・・・ジーン・トリプルホーン

ビジャン・アザド・・・ケイヴォン・エスマイリ

ジェラルド・ピラー・・・ニック・チンランド

ハワード・・・マシュー・ローチ

ビル・コックス・・・ラモニカ・ギャレット

トニー・レイウン・・・J・D・パルド

マック・ウィルソン・・・クリスティナ・ヴィダル

ジュニオール・アルバ・・・ドリュー・スターキー

ニコール・デプトゥラ・・・アレクシス・ラウダー

ジョッシュ・ホルダー・・・ウォーレン・コール

スティーブ・ホーン・・・ジェイ・コートニー

サウル・アグノン・・・ショーン・ガン

ナバハス・・・アルバート・スパイダー・バジャダレス

マイク・テデスコ・・・ポール・マクレーン

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