人気作品満載のマーベル映画を時系列で全てご紹介!
わたしはアベンジャーズをはじめ、マーベル映画は全ての作品を観ています。
マーベル映画は、作品が上映されれば、全世界でヒットというのもめずらしいことではありません。
「アベンジャーズが大好き。」
「マーベル映画をもっと知りたい。」
こういった方は、本記事の対象になります。
本記事では、マーベル映画について、わかりやすく解説します。
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目次
- 1 マーベル映画の魅力
- 2 マーベル映画の作品と公開年
- 3 X-MEN
- 4 X-MEN2
- 5 ファンタスティック・フォー/超能力ユニット
- 6 X-MEN/ファイナル ディシジョン
- 7 ファンタスティック・フォー/銀河の危機
- 8 アイアンマン
- 9 インクレディブル・ハルク
- 10 ウルヴァリン/X-MEN ZERO
- 11 アイアンマン2
- 12 X-MEN/ファースト・ジェネレーション
- 13 マイティ・ソー
- 14 キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
- 15 アベンジャーズ
- 16 アイアンマン3
- 17 マイティ・ソー/ダークワールド
- 18 ウルヴァリン/SAMURAI
- 19 キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
- 20 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- 21 X-MEN/フューチャー&パスト
- 22 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
- 23 アントマン
- 24 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
- 25 ドクター・ストレンジ
- 26 X-MEN/アポカリプス
- 27 デッドプール
- 28 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス
- 29 スパイダーマン/ホームカミング
- 30 マイティ・ソー/バトルロイヤル
- 31 LOGAN/ローガン
- 32 ブラックパンサー
- 33 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- 34 アントマン&ワスプ
- 35 デッドプール2
- 36 ヴェノム
- 37 X-MEN/ダーク・フェニックス
- 38 キャプテン・マーベル
- 39 アベンジャーズ/エンド・ゲーム
- 40 スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム
マーベル映画の魅力
マーベル映画っていいですよね。
「マーベル映画」とは、アメコミで有名の「マーベル」が制作している映画で、その魅力はなんといっても、さまざまな作品のキャラクターがクロスオーバーし、1つの世界観を作り上げている点です。
マーベルはこの世界観を「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」と呼んでいます。
この世界観の中での一番の成功例は、ご存知「アベンジャーズ」です。
映画「アベンジャーズ」をはじめて観たときの衝撃は忘れられません。
各作品の人気キャラクターが集結し一つの映画を作り出す。
マーベル映画の大成功の始まりです。
アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカなどの作品が「アベンジャーズ」へと繋がり、また逆に「アベンジャーズ」から新たストーリーに展開するなど、「アベンジャーズ」以降はマーベル映画が一段とおもしろくなりました。
アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、ハルク、アントマンなどのヒーローがマーベルの特徴ですが、そのどれをとってもすばらしい作品に仕上がっています。
コミックのアメコミはほとんど読んだことはないのですが、アメコミの映像化でいちばん成功したのがマーベルではないでしょうか。
アメコミはコミックよりも、断然映画の方がおもしろいです。
とにかくどの作品もおもしろく、すべての作品がおすすめです。
大人気のマーベル映画ですので、観たことがある方も多いと思いますが、まだ観たことがない方には、「アイアンマン」や「アベンジャーズ」から観るのがおすすめです。
わたしは「アイアンマン2」からマーベル映画にハマりました。
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マーベル映画の作品と公開年
マーベル映画の作品と公開年について、時系列でご紹介します。
■マーベル映画
・2000年 X-MEN
・2003年 X-MEN2
・2005年 ファンタスティック・フォー/超能力ユニット
・2006年 X-MEN/ファイナル ディシジョン
・2007年 ファンタスティック・フォー/銀河の危機
・2008年 アイアンマン
・2008年 インクレディブル・ハルク
・2009年 ウルヴァリン/X-MEN ZERO
・2010年 アイアンマン2
・2011年 X-MEN/ファースト・ジェネレーション
・2011年 マイティ・ソー
・2011年 キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
・2012年 アベンジャーズ
・2013年 アイアンマン3
・2013年 マイティ・ソー/ダークワールド
・2013年 ウルヴァリン/SAMURAI
・2014年 キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
・2014年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・2014年 X-MEN/フューチャー&パスト
・2015年 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・2015年 アントマン
・2016年 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
・2016年 ドクター・ストレンジ
・2016年 X-MEN/アポカリプス
・2016年 デッドプール
・2017年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス
・2017年 スパイダーマン/ホームカミング
・2017年 マイティ・ソー/バトルロイヤル
・2017年 LOGAN/ローガン
・2018年 ブラックパンサー
・2018年 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
・2018年 アントマン&ワスプ
・2018年 デッドプール2
・2018年 ヴェノム
・2019年 X-MEN/ダーク・フェニックス
・2019年 キャプテン・マーベル
・2019年 アベンジャーズ/エンド・ゲーム
・2019年 スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム
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X-MEN
2000年公開マーベル映画
「X-MEN」シリーズ、初期3部作の第1弾!
突然変異で手にした超人的能力で人間社会を支配しようとするミュータントと、同じミュータントでありながら人間たちのために闘うヒーロー集団X-MEN。
ウルヴァリンは、自分と同じ特殊能力を持つ集団“X-MEN”と出会う。
X-MENは、世界征服を企む悪のミュータント集団”ブラザーフッド”と対立していた。
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X-MEN2
2003年公開マーベル映画
「X-MEN」シリーズ、初期3部作の第2弾!
ミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生。
さらに牢獄されていたマグニートーが脱獄する。
X-MEN対マグニートーの争いから、ミュータント対人間への争いに発展。
人間側の敵は、ストライカー率いる軍隊。
ストライカーは連れ去ったプロフェッサーXと”セレブロ”を使い、ミュータント討伐作戦を行う。
ローガンたちX-MENはマグニートーと手を組み、プロフェッサーXの救出に向かう。
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ファンタスティック・フォー/超能力ユニット
2005年公開マーベル映画
ケミストリー(化学反応)から生まれた4人の最強ユニット“ファンタスティック・フォー”。
体が伸びる男。
体が炎に包まれる男。
透明人間になれる女。
見た目が岩で怪力の男。
趙個性的な4人による異色のヒーローアクション。
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X-MEN/ファイナル ディシジョン
2006年公開マーベル映画
「X-MEN」シリーズ、初期3部作の第3弾!
ミュータントの特殊能力を奪い、普通の人間にする新薬キュアが開発される。
『X-MEN2』で大洪水に飲み込まれ死んだと思われていたジーンが生きていることが判明したが、本来のジーンではなく、凶暴な性格の別人格として蘇っていた。
マグニートーは、ジーンを仲間に入れ、キュアでミュータントを駆逐しようとする人間と全面戦争を起こす。
サイクロップスが死に、プロフェッサーXも死んでしまう衝撃の最終章。
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を彷彿とさせる迫力のエンディングは必見!
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ファンタスティック・フォー/銀河の危機
2007年公開マーベル映画
『ファンタスティック・フォー』シリーズの第2弾。
地球上空に現れた謎の銀色飛行物体。
正体は、全身銀色に輝く宇宙からの使者シルバーサーファー。
各地に異常現象を起こし、シルバーサーファーが現れた惑星は8日間で滅亡してしまうという。
政府からのミッションを受けて、リード、スー、ジョニー、ベンの4人メンバーからなるファンタスティック・フォーは、地球最大の危機から人類を救うために、立ち上がる。
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アイアンマン
2008年公開マーベル映画
記念すべきアイアンマンの第1作目。
いまアイアンマンを観ると、少し古臭く、最近のアイアンマンと比べると、スーツの機能も見た目もだいぶ違っています。
アベンジャーズからマーベル映画を観はじめた方もいるかと思いますが、アイアンマンの第一作目を後から観ると、何か感慨深いものがあります。
「ここからアベンジャーズにつながるのか。」
アベンジャーズは、ヒーローの集合ものですが、数ある魅力的なヒーローの中でも、リーダー格で、いちばん人気のあるキャラクターがアイアンマンです。
時間がなくてすべてのマーベル映画を観ることができないという方にも、必ず観ていただきたい作品です。
ちなみに、「アベンジャーズ」でも注目された国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)のフィル・コールソンや長官のニック・フューリーも登場します。
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インクレディブル・ハルク
2008年公開マーベル映画
「アイアンマン」からスタートするマーベル・シネマティック・ユニバースの第2作目です。
ハルクを観たことがない方でも、緑色の怪物のキャラクターはどこかで見たことがあるという方もいるかもしれません。
印象的な見た目と圧倒的なパワーを持つハルクは、決して、誰からも好かれるような人気キャラクターではありませんが、映画はとてもおもしろいです。
ハルク=ブルーズのキャラクターが無口なので、アベンジャーズでも最初はあまり目立たないのですが、ハルクに変身した途端、大活躍します。
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ウルヴァリン/X-MEN ZERO
2009年公開マーベル映画
「X-MEN」シリーズの人気キャラ・ウルヴァリンの誕生秘話を描く。
ウルヴァリンの過去を紐解く「X-MEN」スピンオフ作品。
ローガンと兄ビクターは、ストライカー率いる極秘部隊で活動をしていた。
ストライカーの残忍な任務に嫌気をさしたローガンは部隊を脱退する。
それから6年後。
ストライカーの部隊にいたウェイドとブラッドリーが行方不明になる。
二人の事件の背景にはビクターが絡んでおり、ビクターはローガンの恋人ケイラを殺害し、ローガンの前に姿を現す。
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アイアンマン2
2010年公開マーベル映画
「アイアンマン」の大成功に続き制作された第2弾。
さらにスケールアップして帰ってきます。
第2作目にして、ヒーローものの人気を不動のものにしたと言っても過言ではありません。
前述しましたが、わたしはアイアンマン2からマーベル映画にハマりました。
アイアンマン2もぜひ観ていただきたい作品です。
本作では、シールド長官のフューリーとエージェントのブラック・ウィドウも登場します。
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X-MEN/ファースト・ジェネレーション
2010年公開マーベル映画
「X-MEN」誕生の秘密がついに明らかになる新3部作の第1弾。
X-MEN誕生にまつわる知られざる物語を描く。
テレパシー能力を持つチャールズ・エグゼビアは、自分と同じミュータントのエリック・レーンシャーと出会う。
そんな中、かつてエリックの母親を殺害したセバスチャンが二人の前に現れる。
かつては同じ志を持つ同士であったチャールズとエリックが因縁の敵となるエピソードは必見!
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マイティ・ソー
2011年公開マーベル映画
「マイティ・ソー」は、言えば、ムジョルニアといわれる大きなオノが特徴的です。
ソーは片手でオノを自在に操りますが、オノはとても重く、普通の人間では何人がかりでも持ち上げることができない特殊なオノです。
そしてこのオノからはカミナリを起こすことができます。
いわゆる神みたいな存在のソーの圧倒的なバトルシーンは見ものです。
本作では、浅野忠信さんがソーの仲間役として出演しています。
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キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
2011年公開マーベル映画
本作「キャプテン・アメリカ」は、「アベンジャーズ」へと続く重要な作品です。
キャプテン・アメリカの誕生シーンを観るとわかるのですが、もともとは身体も小さく、力もない落ちこぼれ兵士の貧弱の青年です。
「スーパーソルジャー計画」により強靭な肉体を手に入れるのですが、1942年から70年の間眠りに入り、現代で目をさまします。
軍の人体実験により、キャプテン・アメリカとなるのですが、弱いものがヒーローへと変身する姿は、スパイダーマンのような印象も受けます。
キャプテン・アメリカの見た目の特徴は、特殊な金属でできた大きな盾です。
盾を自在に操りブーメランのように攻撃に使ったり、敵の攻撃の防御に盾として使ったりと、キャプテン・アメリカの戦闘シーンもとても魅力的です。
キャプテン・アメリカに大きな盾をあげた男は、アイアンマンのトニー・スタークの父親ハワード・スタークです。
「悪の組織ヒドラ」は、国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)を描いた海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の敵役でも登場します。
シールド長官のフューリーも登場します。
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アベンジャーズ
2012年公開マーベル映画
アベンジャーズシリーズの記念すべき第1作目。
早くも登場しましたアベンジャーズ。
アベンジャーズの誕生は2012年なんですね。
なんだかもっと昔からあるような気がしていました。
映画が上映されていた当時は、テレビCMも大々的に放映されていたので、アベンジャーズの映画を観たことがなくても、名前だけは知っているという方も多いのではないでしょうか。
アベンジャーズは、マーベル映画を代表する作品です。
アベンジャーズ抜きには、マーベル映画を語ることはできません。
マーベル映画を観るなら、アベンジャーズは必須の映画です。
アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、シールドのフューリーやコールソンなど、数多くのマーベルのヒーローが登場します。
ちなみに、「アベンジャーズ」での敵役はソーの弟のロキですが、ちょい役で「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ/エンドゲーム」の最強の敵「サノス」も登場します。
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アイアンマン3
2013年公開マーベル映画
早くもシリーズ3作品目の「アイアンマン3」。
映画の製作ペースから見ても、アイアンマンの人気の高さがうかがえます。
映画の内容も、アイアンマン2から大幅にスケールアップします。
トニー・スタークが開発した歴代のスーツが自動操縦で集結し、たくさんのアイアンマンが戦う戦闘シーンは見ものです。
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マイティ・ソー/ダークワールド
2013年公開マーベル映画
「マイティ・ソー」も早くもシリーズ2作目が登場です。
アベンジャーズでも大活躍のソーも、アベンジャーズシリーズで人気を高めたキャラクターのひとつです。
故郷“アスガルドでの戦闘シーンや、特徴であるオノを使った戦闘シーンなど、シーズン2でも、圧巻のバトルシーンは見ものです。
本作も「マイティ・ソー」から引き続き、浅野忠信さんがソーの仲間役として出演しています。
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ウルヴァリン/SAMURAI
2013年公開マーベル映画
「X-MEN」シリーズの人気キャラ・ウルヴァリンの活躍を描く第2弾。
舞台は日本!
ウルヴァリンが日本に上陸!
カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、太平洋戦争時に命を救った旧友である大物実業家の矢志田に招かれて日本を訪れる。
病で余命わずかの矢志田は、ウルヴァリンと再会するが息を引き取る。
矢志田の葬儀に参列するウルヴァリンだが、そこへ武装集団が現れ矢志田の孫娘マリコを襲う。
日本での大規模なロケや真田広之(シンゲン役)の共演にも注目!
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キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
2014年公開マーベル映画
早くもシリーズ2作目が登場の「キャプテン・アメリカ」。
シリーズ2作目では、キャプテン・アメリカの兵士時代の親友が敵となって現れます。
説明が遅れましたが、キャプテン・アメリカは歳をとりません。
シリーズ1で、キャプテン・アメリカになっときは戦前です。
ですので、年齢はとっくにおじいちゃんの歳ですが、歳を取らないキャプテン・アメリカは、今でも若々しい姿をしています。
敵となって現れるかつての親友も、事情があって歳を取らない身体に改造された姿になっています。
「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」は、悲しいストーリーになっています。
本作では、シールドのフューリー、ブラック・ウィドウ、ブロック・ラムロウが登場します。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
2014年公開マーベル映画
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はつまらなくはないのですが、他のマーベル映画と比べるとキャラクターが少し特徴がありません。
シリーズ2作目もあるのですが、シリーズ2作目の方が断然おもしろくなっています。
わたしのように、シリーズ1であまりハマらなくても、シリーズ2作目も観てほしいですね。
本作では、サノスも登場します。
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X-MEN/フューチャー&パスト
2014年公開マーベル映画
X-MENと最強のバイオロボ・センチネルの戦いを描いた新3部作の第2弾。
2023年。
ミュータントを殺すためだけに人間が作り出したバイオロボ・センチネル。
バイオロボ・センチネルは、ミスティークからミュータントの力を取り出して作り出されていた。
プロフェッサーXとマグニートーは、ミュータントの危機の根源を絶つため、1973年にウルヴァリンの魂を送り込む。
50年前の肉体に宿ったウルヴァリンは、X-MENの仲間に会いに行く。
過去と未来を股に掛けたスリリングなストーリーは必見!
初期3部作のX-MENメンバーとバイオロボ・センチネルの戦い、そして1973年のX-MENメンバーとバイオロボ・センチネルの製造を目論む人間との攻防をドラマティックに描く!
プロフェッサーXが車椅子生活になった理由も判明します。
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
2015年公開マーベル映画
アベンジャーズのシリーズ2作目である「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」も、シリーズ1作目と同様に、マーベル映画の必須映画です。
アベンジャーズのシリーズ1作目を観ていない方でも、楽しめる内容となっています。
本作では、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ウォーマシン、ヴィジョン、ファルコン、スカーレット・ウィッチ、フューリーが登場します。
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アントマン
2015年公開マーベル映画
「アントマン」は、アイアンマンとは違ったスーツを着たヒーローです。
スーツの能力も異なるので、単純にアイアンマンとの比較はできませんが、アントマンを観るとアイアンマンの人気の秘密は、トニー・スタークの頭の良さあったり、かっこいい喋りであったり、IT長者である華やかさが背景にあるのだと気づきます。
アントマンの中身は、さえないおじさんです。
トニー・スタークとは真逆のキャラクターです。
アントマンの人気は、アイアンマンと比べるとはるかに劣りますが、ダメなパパが奮起するドラマとして、魅了的な作品になっています。
エンドクレジット後のシーンで、キャプテン・アメリカとファルコンが少し登場します。
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
2016年公開マーベル映画
映画のタイトルは「シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ」ですが、映画の内容は、アベンジャーズです。
意見が対立するアイアンマンとキャプテン・アメリカを中心に、アベンジャーズが二分し、それぞれの主張を信じて、戦うことになります。
「アベンジャーズ」や「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」以上のおもしろさです。
アイアンマンが率いるメンバーは、ウォーマシン、ブラック・ウィドウ、ヴィジョン、ブラックパンサー、スパイダーマンです。
キャプテン・アメリカが率いるメンバーは、ファルコン、スカーレット・ウィッチ、ホークアイ、アントマンです。
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ドクター・ストレンジ
2016年公開マーベル映画
「ドクター・ストレンジ」は、他のマーベルのキャラクターと比べると独特のものがあります。
さまざまな魔術を使った戦闘シーンは、実に特徴的で予測不可能なシーンのオンパレードです。
映画を観るまでは、アメコミのドクター・ストレンジを知らなかったのですが、無名の存在とは思えない(わたしが知らなかっただけですが)圧倒的なバトルを繰り広げます。
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X-MEN/アポカリプス
2016年公開マーベル映画
X-MENと初代ミュータントの戦いを描いた新3部作の第3弾。
世界を終わらせる神アポカリプスVS若きX-MEN!
人間を乗り移りながら何世紀も生き続ける神アポカリプス(エン・サバ・ヌール)。
エン・サバ・ヌールの存在は、初代ミュータントと言われることもある。
「X-MEN」シリーズを最大スケールで描くバトルシーンは必見です。
プロフェッサーXが”ハゲ”になった理由も判明します。
クイックシルバーがマグニートーの息子であることも判明します。
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デッドプール
2016年公開マーベル映画
マーベルコミックスの異色作『デッドプール』。
主人公のデッドプールは、いつもふざけた態度でギャグを連発。
正統派のヒーローとはまったく異なり、敵をおちょくりながら次々殺していきます。
正式な「X-MEN」シリーズではありませんが、デッドプールはウルヴァリンを尊敬していて、ウルヴァリンのフィギアを持っていたりします。
仲間からは「X-MENに入れ」と言われますが、自分はそういうタイプではないと断ります(笑)
末期ガンの元傭兵ウェイドは、ガンを治療してくれるという研究施設へいきます。
だが、そこでは人間を戦闘マシンに変える研究が行われており、ウェイドは不死の肉体と超人的身体能力を得ますが、顔がアボガドのようになり醜い姿になってしまいます。
施設を脱出したウェイドは顔と血を隠すために赤いコスチュームを身にまとい、デッドプールと名乗り、組織への復讐を始めます。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス
2017年公開マーベル映画
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」は、シリーズ1よりも、はるかにおもしろさがアップしました。
ただし、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの真骨頂はこの映画ではありません。
のちに公開される「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で登場したときに、注目度が一気にアップします。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが大活躍する「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は必見の映画です。
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スパイダーマン/ホームカミング
2017年公開マーベル映画
「シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ」で初登場したスパイダーマンが主役となる映画が「スパイダーマン:ホームカミング」です。
スパイダーマンは、コロンビア映画が配給していたものから好きだったのですが、マーベル映画で登場したスパイダーマンも、コロンビア映画のスパイダーマンと違った良さがあります。
スパイダーマンと言えば、手から出すクモの糸を使って、街のビルの間を飛びわまり、敵を追いかけたり、戦うシーンが印象的ですが、ホームカミングでも、空を飛びわまるシーンは健在です。
本作ではアイアンマンも登場し、アイアンマンのスタークが、スパイダーマンに人工知能を搭載した高性能のスパイダーマンスーツをプレゼントします。
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マイティ・ソー/バトルロイヤル
2017年公開マーベル映画
「マイティ・ソー」も早くもシリーズ3作目の登場です。
新シリーズごとにおもしろさとスケールをアップさせてきたマイティ・ソーも、「マイティ・ソー:バトルロイヤル」でもそのおもしろさは健在です。
本作では、おなじみのロキだけではなく、ハルクやドクター・ストレンジも登場します。
また、「マイティ・ソー」「マイティ・ソー/ダークワールド」に引き続き、浅野忠信さんがソーの仲間役として出演しています。
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LOGAN/ローガン
2017年公開マーベル映画
人気キャラクター「ウルヴァリン」シリーズの完結編。
ミュータントの大半が死滅した2029年。
ローガン(ウルヴァリン)は、荒野の廃工場でひっそりと暮らしていた。
ある日、ローガンはガブリエラという女性から、ローラという少女をノースダコタまで送り届けてほしいと依頼される。
ローラはローガンの精子から作られた生物学上の娘だった!
老いたチャールズ・エグゼビアは、X-MENシリーズでは見ることができないほど生気を失っている。
壮絶な激闘シーンと究極のエンディングは必見!
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ブラックパンサー
2018年公開マーベル映画
「シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ」で初登場したブラックパンサーが主役となった作品が「ブラックパンサー」です。
「ブラックパンサー」は、まず主人公の王が住む国「ワカンダ」にびっくりします。
アフリカの秘境に国は存在するのですが、近未来のような世界になっています。
空飛ぶ車がでてきたり、医療がとても発達していたり。
ブラックパンサーのヒーローとしての戦いも魅力的なのですが、主人公ティ・チャラのキャラクターもとても魅力的な作品です。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
2018年公開マーベル映画
歴代のアベンジャーズが大集結する「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」。
6つ全てを手に入れると全宇宙の生命の半分を滅ぼす力を得るインフィニティ・ストーン。
その究極の石を狙うサノス。
彼の野望を阻止するため、アベンジャーズが立ち向かう。
過去のアベンジャーズ作品を凌駕する圧倒的なスケールアップで劇場に戻ってきました。
シーン全てが大迫力で、最初から最後まで、目を離すことができない展開です。
クライマックスシーンは、誰も予想がつかかい展開です。
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アントマン&ワスプ
2018年公開マーベル映画
「アントマン」も早くも第2弾の登場です。
ふたりの前に、神出鬼没の謎の美女<ゴースト>が現れ、アントマンを誕生させた研究所が狙われます。
アントマンの秘密が敵の手に渡れば、世界を脅かす事態にもつながる。
アントマンとワスプは、アントマンの秘密を守れるのか。
1作目もおもしろかったですが、2作目のアントマンは、間違いなくそれ以上におもしろいです。
その他のマーベルシリーズ作品と比べると、地味な印象があるアントマンですが、それでも観る価値はあります。
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デッドプール2
2018年公開マーベル映画
『デッドプール』シリーズの第2弾。
恋人ヴァネッサと幸せな日々を送っていたウェイドだが、ウェイドを襲ってきた悪党に撃たれヴァネッサは亡くなってしまう。
さらに、未来から現れた超人ケーブルがミュータントの少年ラッセルを襲う。
ウェイドはヴァネッサを守れなかった罪滅ぼしに、ラッセルを救い出すと誓う。
『デッドプール2』からは、「X-MEN見習い」としてデッドプールは活動をします。
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ヴェノム
2018年公開マーベル映画
スパイダーマンの宿敵であるダークヒーロー・ヴェノムが主人公のSFアクション。
敏腕記者エディは、人体実験で死者を出しているという噂があるライフ財団の真相を追う。
ライフ財団に潜入した際に、“シンビオート”と呼ばれる地球外生命体に寄生されてしまう。
シンビオートとの融合に成功したエディは、ライフ財団の被検体として、その身を狙われることになる。
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X-MEN/ダーク・フェニックス
2019年公開マーベル映画
「X-MEN」シリーズ最終章!
宇宙船で事故にあった乗組員を救出するため、宇宙での救出作業にあたるX-MEN。
そこでジーンが”フォース”を浴び、プロフェッサーXがかつて封じたジーンの闇の過去の記憶を呼び覚ましてしまう。
地球に戻り暴走し始めたジーンをX-MENは救おうとするが、ジーンは意図せずミスティークを死なせてしまう。
ミスティークを愛していたハンクはプロフェッサーXと協力して、ジーンを殺害しようと復讐を誓う。
さらに、宇宙から”フォース”の力を吸収したジーンを仲間に引き入れようとする宇宙人も現れる。
ジーンを殺そうとするX-MEN対ジーンを守ろうとするX-MEN。
X-MEN対宇宙人。
ジーンを中心とした「X-MEN」シリーズ史上最悪の戦いが勃発する!
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キャプテン・マーベル
2019年公開マーベル映画
舞台は1995年、アベンジャーズが結成される前のストーリー。
ヒロインが主人公のマーベル映画。
女性が主役のマーベル映画は初ではないでしょうか。
アベンジャーズも、女性はブラック・ウィドウとスカーレット・ウィッチぐらいです。
女性とはいえ、強さはヒーローそのものです。
映画の設定は、1990年代で少し前のお話です。
ヒロインのヴァースはある出来事をキッカケにスーパーパワーを身につけます。
本作では、シールドの若き日のフューリーとコールソンが登場します。
フューリーはまだシールドの長官ではありませんし、コールソンはシールドの新人です。
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アベンジャーズ/エンド・ゲーム
2019年公開マーベル映画
衝撃の前作からの続編である「アベンジャーズ/エンドゲーム」。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」から5年後の世界が描かれています。
最強の敵「サノス」との決着の行方は?
消えてしまったアベンジャーズの仲間や世界の人々の未来は?
最初からワクワク・ドキドキが止まりません。
アベンジャーズの集大成ともいうべき「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、マーベル映画の必須映画です。
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スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム
2019年公開マーベル映画
「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の世界の話です。
ということは、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスによって消されてしまったスパイダーマンは、復活できたということになります(ネタバレ)。
アベンジャーズの正式なメンバーとなったスパイダーマンのもとに、シールドの長官フューリーが任務の依頼にやってきますが、ピーターは恋心を寄せるMJと一緒にいたいため、任務を断わってしまう・・・
ベネチア、プラハ、ロンドンを舞台に、スパイダーマン、ミステリオ、エレメンタルズの戦いは展開します
ミステリオは、ドクター・ストレンジのような技を使い、謎めいた人物です。
さまざまなどんでん返しがあり、予測不能の展開となっています。
そして、ピーターとMJの間には、進展があるのか?
ぜひ、本作でご確認ください。
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