『レポーター・ガール』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
名推理を連発する9歳の少女を描くミステリードラマ。
本記事では、Apple TV+の海外ドラマ『レポーター・ガール』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
Apple TV+海外ドラマ
『レポーター・ガール』シーズン1
ジャーナリストの9歳の少女ヒルデは、父親もジャーナリスト。
「私の体には、インクが流れている。」と言うほどのジャーナリストの精神を持っている。
そんなヒルデは、父親の故郷エリー・ハーバーに住むことになる。
そして、この町で発生した長らく埋もれていた未解決事件を追求することになる。
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ネタバレ・見どころ
Apple TV+海外ドラマ
『レポーター・ガール』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
ヒルデ・リスコ。ジャーナリスト。
マット・リスコ。ヒルデの父親。ジャーナリスト。
ブリジット・ジェンセン。ヒルデの母親。弁護士。
イジー・リスコ。ヒルデの姉。
ジニー・リスコ。ヒルデの妹。
シルヴェスター・リスコ。ヒルデの祖父。
ドニー。ヒルデの友人。
スプーン。ヒルデの友人。
イーサン。イジーの恋人。
キム・コリンズ。マットの昔の恋人。校長。
キャロル・コリンズ。キムの母親。図書館司書。
ロジャー・コリンズ。キムの父親。猟師。
シップル。教師。
リッチー・ファイフ。1988年の誘拐殺人事件の被害者。町長の息子。
ジャック・ファイフ。リッチーの父親。町長。
トリップ・ジョンソン。警察官。
フランク・ブリッグス。マットの友人。警部補。
ブリッグス。フランクの父親。保安官。
エド・クインリン。サムが収容されている刑務所の刑務官。
アル・ウェルゲリス。マットの友人。通称バードマン。
フェルナンド。マットの友人。霊能者。
クリス・アドキンス。マットの協力者。FBI職員。
サム・ギリス。1988年の誘拐殺人事件の容疑者。
ペニー・ギリス。サムの妹。
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9歳の少女ヒルデ
少女ヒルデは、9歳ながらにして立派なジャーナリスト。
高いIQを持ち、洞察力にも優れ、自ら記事を執筆する。
ヒルデの家族は、父親のマットの故郷エリー・ハーバーに引っ越してくる。
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転落事故死
近所に住むペニーが、電球を取り換える最中にハシゴから転落し、亡くなる事故が起きる。
ヒルデは、ペニーとは前日に会っていた。
また、事故当日、外出していたヒルデは、事故現場に遭遇する。
ヒルデは、ガレージが荒らされていることに気づき、不審な足跡も発見する。
しかし、平和な田舎町のため、警察は事故として処理しようとする。
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昔に起きた不可解な事件
ヒルデは、学校をサボり、捜査ファイルを見せてもらうため警察署に行く。
その際に、エリー・ハーバーで昔に起きた不可解な事件について教えてもらう。
1988年。
町長の息子リッチーが、自転車で下校途中に誘拐され殺害された。
犯人は捕まったが、犯人とされた人物は、ペニーの兄サム。
ヒルデは、転落事故死との関係を疑い始める。
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ビデオテープ
ヒルデが通うエリー・ハーバー校のキム校長。
ヒルデは、ペニーの家の周りにあった足跡とキムの足跡が同じであることに気づく。
キムを不審に思ったヒルデは、キムが持っていた怪しげなビデオテープを盗む。
ビデオテープには、リッチーが誘拐された場面が映っていた。
その映像には、子供時代のマットの姿もあった。
マットは、リッチーの友人。
さらに、キムがリッチーの親友だったことも判明する。
ビデオテープが盗まれたことに気がついたキムは、ヒルデの家にやってくる。
ヒルデの父親マットは「ビデオテープは、ペニーが持っていたものを預かったのだ。」と説明する。
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サムからの電話
ヒルデは、リッチー殺害の容疑者サムに会う。
サムは、妹ペニを殺害した人物に心当たりがあると言う。
しかし「ここは監視されているため、話をすることはできない。」と言う。
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バードマン
ビデオテープの撮影者アル・ウェルゲリス、通称バードマン。
キム校長が持っていたビデオテープには、バードマンが映っていた。
バードマンもまたリッチーの友人。
偶然撮影したビデオテープに、リッチーの誘拐シーンが映っていた。
事件発生当時、バードマンはビデオテープを警察に提出したが、”警察官”にもみ消されていた。
その”警察官”とは、フランク警部補の父親のブリッグス保安官。
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霊能者フェルナンド
サムは、無実だと言う唯一の人物フェルナンド。
ヒルデとマットは、フェルナンドを訪ねる。
ヒルデは、なぜサムが無実だと思うのかと質問する。
フェルナンドは「リッチーから聞いたからだ。」と答える。
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リッチーのジャンパー
リッチーのジャンパーが霊能者のフェルナンドのお店で見つかる。
フェルナンドは「リッチーの父親ジャックから、もらった物だ。」と答える。
ヒルデとマットが、リッチーのジャンパーをDNA鑑定にかけると、新たな事実が発覚する。
ジャンパーに着いていた血液は、キム校長の母親キャロルのものであることが判明する。
キャロルの以前の名前は、マーガレット・ミラー。
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エゼキエル・ミラー
ヒルデとマットは、マーガレット・ミラーが住んでいた自宅を訪ねる。
現在住んでいる女性から、マーガレットと弟エゼキエルの写真がダイナーにあることを教えてもらう。
ダイナーにある写真を見ると、腕に”罪人”のタトゥーがあるエゼキエルの写真を見つける。
リッチーが誘拐された付近では、たびたび腕に”罪人”のタトゥーがある男が目撃されていた。
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キャロルの供述調書
ヒルデとマットは、キャロルの供述調書を読む。
「1988年、弟エゼキエルが町にやってきた。」
「エゼキエルは、それまで刑務所にいた。」
「エゼキエルが語る。」
「リッチーを虐待から救うため、ファイフ家の友人に雇われた。」
「リッチーを連れ去った後、わたしはバンを降りた。」
「以降リッチーとエゼキエルには、会っていない。」
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真相
誘拐されたリッチーは、バンの中で暴れ出し、持っていたナイフでエゼキエルを刺した。
リッチーは、乗っていたバンから飛び降りた際に、運悪く死んでしまう。
エゼキエルは、リッチーをバンに乗せ、キャロルを置き去りにする。
その後、刺された傷の影響もあり、エゼキエルは運転を誤り、バンごと湖に落ちてしまう。
そのため、1988年からの30年間、リッチーとバンが発見されることがなかった。
しかし、バンを湖から引き上げると衝撃の事実が判明する。
バンには、リッチーの姿がなかった。
リッチーが生きているとしたら?
ヒルデとマットは、リッチー捜しの旅を再開する。
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評価・感想
Apple TV+海外ドラマ
『レポーター・ガール』シーズン1
名推理を連発する9歳の少女を描くミステリードラマ。
扱う題材は殺人事件ですが、子どもが主人公のため、重くなりすぎず軽いタッチで描かれています。
ヒルデは、言わば名探偵コナンの女の子版。
秘密道具などは出てきませんが、コナン顔負けの名推理をします。
学校でイジメにあったりと嫌な思いをしながらも、ジャーナリストの精神を胸に、真実を追い求めます。
Apple TV+に加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
Apple TV+海外ドラマ
『レポーター・ガール』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
ヒルデ・リスコ・・・ブルックリン・キンバリー・プリンス
マット・リスコ・・・ジム・スタージェス
ブリジット・ジェンセン・・・アビー・ミラー
イジー・リスコ・・・カイリー・ロジャーズ
シルヴェスター・リスコ・・・リード・バーニー
ドニー・・・ジブレイル・ナンタムブー
スプーン・・・デリック・マカビー
トリップ・ジョンソン・・・アジザ・スコット
キム・コリンズ・・・ジョエル・カーター
フランク・ブリッグス・・・マイケル・ウェストン
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シリーズをご紹介
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