『僕だけがいない街』のあらすじ・ネタバレ・感想・評価です。
『僕だけがいない街』は、ドラマ化、映画化もされている人気アニメです。
悪いことが起きる直前の時間に戻る「リバイバル」の能力を持つ主人公が、殺された母親を救うため”18年前のある事件”を防ぐために過去に戻ります。
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あらすじ・ネタバレ
売れない漫画家の藤沼悟。
藤沼は、悪いことが起こる直前になると時間が巻き戻る「リバイバル」の能力を持っています。
ある日、バイクを運転中に交通事故にあった藤沼。
実家から母親がお見舞いにやってきます。
元気になり母親と買い物にきたスーパーで、藤沼に「リバイバル」が起きます。
藤沼は、なぜ「リバイバル」が起きたのかがわかりませんでしたが、母親は女の子を連れ去ろうとする男を目撃します。
男は母親の視線に気づき、何もしないまま立ち去りますが、この時、男の顔を見た母親は、地元で起きた”18年前の誘拐事件”の犯人に気づきます。
別の日、母親は、藤沼の自宅で帰りを待っていると、何者かにいきなり刃物で刺されます。
自宅に戻り母親が刺されているのを発見する藤沼。
藤沼は犯人の工作により、母親殺しの犯人にされてしまいます。
逃げ出す藤沼。
警察から逃げていると、「リバイバル」が起き、昭和63年にタイムスリップします。
悪いことが起きる前の時間に戻る「リバイバル」。
通常は1〜5分程度の時間が戻ることが多かったが、このときの「リバイバル」で戻った時間は、”18年前の誘拐事件”が起きた数日前です。
誘拐事件を防ぐことが、母親の死を回避することにつながると認識した藤沼。
小学生時代に戻ってきた藤沼。
藤沼は、”18年前の誘拐事件”の被害者・雛月加代を守るため、行動を開始する。
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感想・評価
『僕だけがいない街』は、タイムスリップを題材としたミステリーアニメです。
全12話で、5時間程度で見ることができます。
冬の雪の降る18年前の小学生時代と現在とを何度か行き来します。
「リバイバル」の能力を持つ主人公の藤沼悟。
誘拐事件の被害者の雛月加代。
加代は母親から虐待を受けていたり、誘拐事件の被害者は他にもいたりと、さまざまな困難が待ち受けます。
犯人は賢い人間で、近所に住む23歳の青年を誘拐事件の犯人に仕立てます。
二転三転し、先の読めない展開に引き込まれます。
ぜひ見ていただきたいおすすめのアニメです。
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