『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
プロサッカーチームが舞台のコメディドラマ。
本記事では、Apple TV+の海外ドラマ『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
Apple TV+海外ドラマ
『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン1
イングランドのサッカープロリーグの”プレミアリーグ”。
そこに所蔵するAFCリッチモンドに、テッド・ラッソが就任する。
テッドは、アメリカの大学で、アメリカン・フットボール2部リーグ優勝の経歴を持つ監督。
サッカー経験ゼロの監督が、プレミアリーグで旋風を巻き起こせるか!?
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ネタバレ・見どころ
Apple TV+海外ドラマ
『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
テッド・ラッソ。AFCリッチモンドの監督。
レベッカ・ウェルトン。オーナー。
ルパート・マニオン。レベッカの元夫。
ビアード。コーチ。
ネイサン・シェリー(ネイト)。コーチ。
ヒギンス。レベッカの部下。
ロイ・ケント。選手。キャプテン。
ジェイミー・タート。選手。
サム。選手。ナイジェリア人。
アイザック・マカドゥ。選手。
コリン・ヒューズ。選手。
ダニ・ロハス。選手。メキシコ人。
キーリー・ジョーンズ。ジェイミーの恋人。モデル。
ミシェル・ラッソ。テッドの妻。
ヘンリー・ラッソ。テッドの息子。
フィービー。ロイの姪。
シャノン。サッカーが上手な女子高生。
サシー・コリンズ。レベッカの友人。
トレント・クリム。記者。
アーロ・ホワイト。テレビ解説者。
クリス・パウエル。テレビ解説者。
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新監督
テッドは、大きな一歩を歩み出す。
アメリカから、イギリスへ。
アマチュアスポーツから、プロスポーツへ。
アメリカン・フットボールの監督から、サッカーの監督へ。
そんなテッドが、プレミアリーグ(イングランドのサッカープロリーグ)のAFCリッチモンドの監督に就任する。
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オーナーの狙い
AFCリッチモンドの新オーナーのレベッカ。
前オーナーは、離婚した元夫のルパート。
レベッカが周囲の反対を押し切り、サッカー未経験者のテッドを監督に抜擢した。
表向きはテッドに協力的で、批判的な記者からテッドを守る素晴らしいオーナー。
しかし、レベッカには裏の顔がある。
AFCリッチモンドは、元夫ルパートが愛するチーム。
ルパートに恨みを持つレベッカは、AFCリッチモンドを潰すのが目的だった。
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匿名箱
テッドは、選手からの意見を求め、ロッカールームに匿名箱を設ける。
コーチのビアードと一緒に匿名箱に入った意見書を見る。
「ヘタレ」
「ハンバーガーで窒息しろ」
「シャワーの水圧が弱い」
多くの意見は、テッドの悪口だったが、まともな意見には速やかに対処していく。
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問題児
スター選手だが、問題児のジェイミー。
テッドは、解決策を求めて、ジェイミーの恋人キーリーにアドバイスを求める。
「ジェイミーは、褒められて伸びる選手。」
気性が荒いジェイミーに、テッドはアドバイスを早速実践する。
「お前は、俺が見てきた中で、最高のアスリートだ。」
「何をやらせても、ずば抜けてうまい。」
テッドは、ジェイミーの問題点も同時に指摘する。
「お前が100万人の一人の逸材だとしても、11人の中の一人だということを忘れてはいけない。」
チームに溶け込んでいくジェイミーだったが、本人の意思に反して、期限付き移籍元のビッグクラブ、マンチェスター・シティに戻ることになる。
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パニック発作
テッドの妻ミシェルと息子ヘンリーがアメリカからやってくる。
久しぶりの再会を喜び、一緒に街に出かけたり、自宅で遊んだりと幸せなひとときを過ごす。
しかし、ミシェルは、ある決意をしていた。
遠距離の生活に慣れないミシェルは、離婚をテッドに申し出る。
そんなテッドは、パニック発作を起こしてしまう。
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告白
レベッカのもとを、元夫のルパートが訪ねてくる。
ルパートは、子供ができたことを報告する。
「レベッカと一緒にいたときには、子供がほしいとは思わなかった。」
傷ついたレベッカは素直になり、テッドに監督をお願いした本当の理由を説明する。
テッドは、素晴らしい仕事を与えてくれたレベッカに、逆に感謝の言葉を述べる。
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絶不調のロイ
試合でミスを犯し敗戦の原因にもなったキャプテンのロイ。
伝説的な選手も、最近は年齢による衰えを隠せない。
記者からは叩かれ、コーチのビアードとネイトは先発を外すようにテッドに進言する。
そんなロイを、ロイと付き合い始めたキーリーが励ます。
「他人がどう思うかなんて関係ない。あなたが自分をどう思うかが大事。」
その後ロイは、テッドとも話し、自分の状況を受け入れる。
練習前のロッカールームでロイは、皆の前で掛け声をかける。
「今日は”俺たちサブ組が、スタメン組に勝つぞ!」
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最終節
AFCリッチモンドの最終節の対戦相手は、王者マンチェスター・シティ。
マンチェスター・シティには、元チームメイトのジェイミーもいる。
AFCリッチモンドは、勝つか引き分ければ残留、負ければ降格。
残り時間わずかの時、アメリカン・フットボールのような陣形で、マンチェスター・シティの意表を突く。
作戦が成功し、ダニが得点を決めて同点に追いつくが、直後にマンチェスター・シティに決められ、AFCリッチモンドは負けてしまう。
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監督の言葉
テッドは、ロッカールームで選手に語りかける。
「この世で一番記憶が短いのは金魚。」
「悲しんだ後は、金魚になって忘れよう。そして前進しよう。」
オーナーのレベッカには決意を語る。
「昇格したら、ハクが付く。そして今度は大きいことをしよう。リーグ優勝だ!」
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評価・感想
Apple TV+海外ドラマ
『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン1
プロサッカーチームが舞台のコメディドラマ。
テッドの人間的魅力が全開のハートフルなドラマです。
陽気な選手、真面目な選手、いい加減な選手、さまざまなキャラクターが登場します。
笑いありの、心がほっこりするドラマです。
第1話 ようこそラッソ監督
第2話 ボスとビスケット
第3話 クリム記者の密着取材
第4話 歯がゆい関係
第5話 選手交代
第6話 花形選手たち
第7話 レベッカは大丈夫
第8話 俺たちダイヤモンド・ドッグズ
第9話 誠実さの意味
第10話 希望は絶望の元
Apple TV+に加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
Apple TV+海外ドラマ
『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
テッド・ラッソ・・・ジェイソン・サダイキス
レベッカ・ウェルトン・・・ハナー・ワディンガム
ルパート・マニオン・・・アンソニー・スチュワート・ヘッド
ビアード・・・ブレンダン・ハント
ネイサン・シェリー(ネイト)・・・ニック・モハメッド
ヒギンス・・・ジェレミー・スウィフト
ロイ・ケント・・・ブルット・ゴールドスタイン
ジェイミー・タート・・・フィル・ダンスター
サム・・・トヒーブ・ジモー
アイザック・マカドゥ
コリン・ヒューズ・・・ビリー・ハリス
ダニ・ロハス・・・クリスト・フェルナンデス
キーリー・ジョーンズ・・・ジュノー・テンプル
ミシェル・ラッソ・・・アンドレア・アンダーズ
ヘンリー・ラッソ・・・ガス・ターナー
フィービー・・・エロディ・ブロムフィールド
シャノン
サシー・コリンズ・・・エリー・テイラー
トレント・クリム・・・ジェームズ・ランス
アーロ・ホワイト
クリス・パウエル
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シリーズをご紹介
『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』の別シーズンについては、別記事で詳しく書いているので、よろしければ、こちらもご覧ください。
『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン2についてはこちら
『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン3についてはこちら
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Apple TV+の海外ドラマ
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