『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1あらすじ・ネタバレ(魔女と人間の争い!Netflixネットフリックス)

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1を徹底解説!

あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。

魔女が存在する世界を描くファンタジードラマ。

本記事では、Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1について、わかりやすく解説します。

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あらすじ

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

助産婦のナタリアが、魔女のレッテルを貼られ、処刑されてしまう。

ナタリアの孫娘のアーデは、ナタリアに教えられた”失われた都市”に逃げる。

失われた都市は、魔女たちが隠れて暮らす、秘密の古代都市。

アーデは、そこで出会った魔女たちと、囚われた魔女たちを救出し、体制を整えていく。

魔女たちと人間たちとの争いが迫っていた。

ネタバレ・見どころ

Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。

登場人物をご紹介

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

アーデ・ブルーノ。魔女。

ナタリア・ブルーノ。アーデの祖母(母親)。魔女。

バレンテ。アーデの娘。

ピエトロ。医者。

セサリア。ピエトロの妹。

サンテ。ピエトロの父親。

スピルト。ピエトロの友人。

ジャンバティスタ

トスコ。神父。

オレッギ。枢機卿。

テーベ。失われた都市の魔女。

ヤナラ。失われた都市の魔女。

レプティス。失われた都市の魔女。

ペルセポリス。失われた都市の魔女。

マルツィオ。失われた都市の出身の男。

魔女狩り

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

ジャンバティスタの妻の出産に立ち会う助産婦のナタリアと孫娘のアーデ。

しかし、赤ちゃんが死産したことで、ナタリアは魔女のレッテルを貼られてしまう。

医者のピエトロは、赤ちゃんの死因は、へその緒が絡まったことが原因だと説明するが、聞き入れられない。

ナタリアは火あぶりの刑になるが、ナタリアが呪文を唱えると、雨が降り始め、火が消える。

死なずに済んだナタリアだったが、その後、サンテに剣で刺されて死んでしまう。

その後、ジャンバティスタの妻が「魔女はアーデの方だ。」と証言する。

アーデは、追われる身となってしまう。

祖母の遺言

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

ナタリアは、孫のアーデに遺言を残す。

「生と死の間の壁を閉じている女たちがいる。」

「壁が開いたら、死者の軍隊が世界にあふれる。」

「そうなれば、まずは女たちを殺し、世界に力を示し始める。」

「失われた都市に行け。彼女たちはそこへ戻って来る。」

アーデは、娘のバレンテと一緒に、教えられた”失われた都市”へ行く。

失われた都市

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

失われた都市にやって来たアーデは、祖母だと思っていたナタリアが母親だと知る。

さらに、テーベに失われた都市について教えてもらう。

「昔は、男と女が暮らしていた。」

「私たちを指導したのは、ディオティマ。」

「ナタリアとヤナラと私は優秀で、”王国の本”の秘密を教えてもらった。」

「マルツィオは、秀才だけど規則を守らなかった。」

「マルツィオの心の闇を見抜いたディオティマは、マルツィオを追放した。」

「しかし、秘密の通路を使ってマルツィオは戻り、”王国の本”の秘密を探ろうとした。」

「その際に、ディオティマは、マルツィオに殺された。」

「”王国の本”は、ナタリアが預かり、ここを閉鎖し魔術で保護した。」

「”王国の本”には、選ばれし者が出現すると書かれている。」

王国の本

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

ナタリアは殺される前に、家の床に”王国の本”を隠していた。

“王国の本”は、魔法で木の根を絡ませて持ち出せないようになっていた。

サンテは、セサリアとスピルトを使い、ナタリアの家で”王国の本”を見つける。

しかし、木の根を外すことができずに、”王国の本”を奪うことができなかった。

その後、ナタリアの家にやって来たアーデは、呪文を唱え、”王国の本”を取り出すことに成功するが、後から来たサンテの部下に”王国の本”を奪われてしまう。

プロポーズ

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

ピエトロは、アーデにプロポーズをする。

魔女であるアーデは悩むが、ピエトロと結婚すれば魔女と疑われなくなると思い、プロポーズを受ける決心をする。

不思議な声が聞こえるようになったアーデは、ピエトロの母親がもうすぐ死ぬことを知る。

母親の死が現実になったピエトロは、アーデにしたプロポーズをなかったことにする。

オレッギ枢機卿の力

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

サンテたちの指導者オレッギ枢機卿。

オレッギは、魔女と戦う戦士(ベナンダンティ)を従えている。

オレッギは、ベナンダンティが使う剣や防具に魔法の力を与える。

オレッギの正体は、失われた都市から追放されたマルツィオだった。

オレッギとベナンダンティが集まっている場所に、サンテを殺すためにバレンテがやって来る。

バレンテが放った弓矢はオレッギに止められ、バレンテとレプティスが捕まってしまう。

さらに、バレンテたちを助けに来たアーデやテーベたちも捕まってしまう。

魔女の力

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

オレッギに捕まったテーベたちは、アーデ以外が処刑されることになる。

処刑台に立たさせると、突然空が暗くなり始め、日食が始まる。

テーベたちは、魔法を使って、周囲にいた民衆を気絶させる。

オレッギは周囲にバリアを張るが、バレンテたちは魔法でバリアを破壊する。

サンテは、バレンテを殺そうとするが、アーデがサンテを殺害する。

オレッギは、”王国の本”を持って、一人で逃亡する。

ベナンダンティ

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

父親のサンテを殺されたピエトロ。

ピエトロは、ベナンダンティのリーダーとなり、魔女たちへの復讐を誓う。

アーデとピエトロは、恋人だった。

ペルセポリスとスピルトは、恋人だった。

憎しみと悲しみが交錯する中、恋人たちの運命は大きく変わることになる。

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評価・感想

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

魔女が存在する世界を描くファンタジードラマ。

迫害を受ける女性や魔女が、人間と争うことになる。

魔女が隠れて暮らす失われた都市や、さまざまな秘密が隠された王国の本の存在が明らかになる。

ファンタジーが満載の魅力的なドラマとなっています。

Netflixに加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。

キャスト・登場人物

Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ

『ルーナ・ネーラ:黒い月』シーズン1

キャスト・登場人物をご紹介します。

アーデ・・・アントニア・フォータラス

アーデ・ブルーノ・・・アントニア・フォータラス

ナタリア・ブルーノ

ナタリア・ブルーノ

バレンテ・・・ジャーダ・ガリアルディ

バレンテ・・・ジャーダ・ガリアルディ

ピエトロ・・・ジョルジョ・ベッリ

ピエトロ・・・ジョルジョ・ベッリ

セサリア・・・グロリア・カロヴァーナ

セサリア・・・グロリア・カロヴァーナ

サンテ・・・ジャンドメニコ・クパイウオーロ

サンテ・・・ジャンドメニコ・クパイウオーロ

スピルト・・・フィリッポ・スコッティ

スピルト・・・フィリッポ・スコッティ

ジャンバティスタ

ジャンバティスタ

トスコ

トスコ

オレッギ

オレッギ

テーベ・・・マヌエーラ・マンドラッキア

テーベ・・・マヌエーラ・マンドラッキア

ヤナラ・・・フェデリカ・フラカッシィ

ヤナラ・・・フェデリカ・フラカッシィ

レプティス・・・ルクレツィア・グイドーネ

レプティス・・・ルクレツィア・グイドーネ

ペルセポリス・・・アダルジーザ・マンフリダ

ペルセポリス・・・アダルジーザ・マンフリダ

マルツィオ・・・ロベルト・デ・フランチェスコ

マルツィオ・・・ロベルト・デ・フランチェスコ

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