『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
元軍人が正義の鉄槌を下すアクションドラマ。
本記事は、プライムビデオの海外ドラマ『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
プライムビデオ海外ドラマ
『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』シーズン1
退役軍人のリーチャーは、ジョージア州マーグレイヴで、身に覚えのない殺人容疑で逮捕されてしまう。
リーチャーは、汚職警官、町の権力者、悪徳政治家などが暗躍する、陰謀のまっただ中にいることを知る。
フィンリー刑事とロスコー警官の協力を得たリーチャーは、悪の組織に立ち向かう。
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ネタバレ・見どころ
プライムビデオ海外ドラマ
『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
ジャック・リーチャー。元軍警察。
ジョー・リーチャー。ジャックの兄。シークレットサービスの局長。
オスカー・フィンリー。刑事。
ロスコー・コンクリン。警官。
スティーヴンソン。警官。
ベイカー。警官。
ジャスパー。鑑識官。
グレイ。フィンリーの前任者。ロスコーの両親の親友。故人。
ピカード。フィンリーの友人。FBI。
モリー・ベス・ゴードン。シークレットサービスの特別捜査官。
フランシス・ニーグリー。リーチャーの友人。私立探偵。元軍警察。
モズリー。散髪屋。
ステファニー・カスティーリョ。コロンビア大学の経済学教授。
ポール・ハブル。スティーヴンソンの親戚。銀行員。
チャーリー・ハブル。ポールの妻。
クライナー。クライナー財団。
KJ。クライナーの息子。
ドーソン。クライナーの甥。
ティール。町長。
タナー・スパイヴィー。看守。
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殺人事件
殺人容疑で逮捕されたリーチャーだが、もう一人の容疑者ハブルが現れる。
被害者がハブルの電話番号と”プルリブス”と書かれたメモを持っていた。
銀行員のハブルは、ある組織の資金運用を行っていたが、組織を恐れ、やってもいない殺人を自白する。
釈放されたリーチャーは、フィンリー刑事とロスコー警官の捜査を手伝うことになる。
そんな中、さらなる被害者が発見され、さらにモリソン署長が殺されてしまう。
署長の後任は、クライナー財団とつながりがあるティール町長が就任する。
リーチャーは、被害者の一人が兄ジョーであることを知り、犯人全員を殺すことを誓う。
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クライナー財団
5年前に町にやってきたクライナー財団。
不動産、運送業、農業、化学工業、機械部品製造などを手広く行い、町に貢献している。
被害者の一人ピートは、サウスフレイト運輸のトラック運転手だが、サウスフレイト運輸と契約するクライナー工業が、ピートの交通違反の弁護をしていたことが判明する。
また、リーチャーとハブルが一時勾留された刑務所のタナー看守は、何度もクライナー工業に電話をしていたことが判明する。(ハブルは刑務所で殺されそうになる)
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ジョー殺害の理由
リーチャーは、兄ジョーが国土安全保障省のシークレットサービスに勤務していたことを知る。
リーチャーは、ジョーの同僚のモリーに話を聞く。
「ジョーは、アメリカ国内の通貨偽造を摘発し、再発防止の体制も整ったと言っていた。」
「最近は、国外も捜査していた。」
モリーは、ジョーが調べていた事件の資料をリーチャーに渡しに町にやってくるが、何者かに殺害されてしまう。
一方、リーチャーは、スペイン語を話す連中に襲われたことから、南米で偽札が作られていると推測する。
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ジョーのメモ
リーチャーは、ジョーが隠していたメモを発見する。
メモには、”エ・ウヌム・プルリブス”、”ジョブリンの車庫”、”クライナー関連資料”、そして、イニシャルと電話番号が書かれており、リーチャーはイニシャルの相手を調べる。
JWは、ジミー・D・ウィルクス。EPA(環境保護庁)の捜査官。すでに殺害されていた。
WBは、ウィリアム・ブライアント。プリンストン大学の経済学教授。欧州の学会から帰国後に殺害される。
SCは、ステファニー・カスティーリョ。コロンビア大学の経済学教授。欧州の学会に出張中。
帰国したカスティーリョから話を聞いたリーチャーは、偽札がジョージア州で作られ、南米のベネズエラに送られていることに気付く。
リーチャーは、元軍警察の友人で私立探偵のニーグリーに協力を求める。
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グレイの執念
フィンリー刑事の前任者であり、ロスコーの両親の親友でもあるグレイ(故人)が、ロスコーに鍵を残していた。
その鍵を使う箱が、グレイの行きつけのモズリーの散髪屋に保管されていた。
グレイは、1年以上前からクライナーを捜査していて、その資料が残されていた。
グレイは自殺したことになっていたが、クライナーに殺害されたとロスコーは気付く。
そんな中、クライナーがベネズエラの傭兵に殺される。
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真犯人
紙幣に使われる紙は入手困難なため、1ドル札を漂白して100ドル札にして偽札を作っていた。
かつて、漂白剤を川に流していたが汚染されたため、牛の飼料に使われる成分と中和させるようになった。
川の汚染を調査していたEPAのウィルクスが”ヴァイキング”と呼ばれるFBIのニットモに殺害された。
事件の黒幕は、がんで3年前に死んだニットモの相棒ピカード、ティール町長、クライナーの息子のKJ。
KJが、ジョブリン、モリー、そしてジョーを殺害していた。
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対決
リーチャー、フィンリー、ニーグリー、ハブルは、ティールたちに監禁されているハブルの家族とロスコーを救出しに行く。
フィンリーがピカードを殺し、ロスコーがティールを殺し、そして、リーチャーがKJを殺す。
そして、偽札を製造していた倉庫を燃やす。
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評価・感想
プライムビデオ海外ドラマ
『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』シーズン1
元軍人が正義の鉄槌を下すアクションドラマ。
原作は、リー・チャイルドのベストセラー小説『キリング・フロアー』。
リーチャーは、大男で腕っぷしが強いだけでなく、刑事を上回る鋭い観察眼と分析力を持ちます。
怒りのリーチャーのド派手なアクションもドラマの見どころです。
第1話 マーグレイヴへようこそ
第2話 初めてのダンス
第3話 スプーンいっぱい
第4話 木の中
第5話 謝罪なし
第6話 紙
第7話 リーチャー何も語らず
第8話 パイ
プライムビデオに加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
プライムビデオ海外ドラマ
『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
ジャック・リーチャー・・・アラン・リッチソン
ジョー・リーチャー・・・クリストファー・ラッセル
オスカー・フィンリー・・・マルコム・グッドウィン
ロスコー・コンクリン・・・ウィラ・フィッツジェラルド
スティーヴンソン・・・ジョナサン・ケンスゲン
ベイカー・・・ヒュー・トンプソン
ジャスパー・・・ハーヴィー・ギレン
ピカード・・・マーティン・ローチ
モリー・ベス・ゴードン・・・ララ・ジーン・コロステッキ
フランシス・ニーグリー・・・マリア・ステン
モズリー・・・ウィリー・C・カーペンター
ステファニー・カスティーリョ・・・アレクサンドラ・カスティージョ
ポール・ハブル・・・マーク・ベンディビッド
チャーリー・ハブル・・・クリスティン・クルック
クライナー・・・カリー・グレアム
KJ・・・クリス・ウェブスター
ドーソン・・・A・J・シモンズ
ティール・・・ブルース・マッギル
タナー・スパイヴィー・・・パトリック・ギャロフ
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シリーズをご紹介
『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』の別シーズンについては、別記事で詳しく書いているので、よろしければ、こちらもご覧ください。
『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』シーズン2についてはこちら
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