『ゴッサム』シーズン5あらすじ・ネタバレ（ついに姿を現すバットマン！ファイナルシーズン！）

『ゴッサム』シーズン5（ファイナルシーズン）を徹底解説！

あらすじ・ネタバレ（見どころ）・キャスト（登場人物）・評価（感想）。

無法地帯となったゴッサム・シティで、悪党たちによる縄張り争いが勃発する。

本記事は、海外ドラマ『ゴッサム』シーズン5（ファイナルシーズン）について、わかりやすく解説します。

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あらすじ

『ゴッサム』シーズン5（ファイナルシーズン）

橋が爆破され立入禁止になってから無法地帯となったゴッサム・シティ。

犯罪者たちが幅を利かせ、力を持つ者が各エリアを縄張りにする。

ゴッサム市警は、150人ほどの住民を保護して食料を提供していたが、食料庫がスケアクロウに襲われる。

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ネタバレ・見どころ

『ゴッサム』シーズン5（ファイナルシーズン）

ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。

登場人物をご紹介

ジェームズ・ゴードン（ジム）。警部。

ハービー・ブロック。刑事。

ブルース・ウェイン。後のバットマン。

アルフレッド・ペニーワース。ウェイン家の執事。

ルーシャス・フォックス。科学捜査官。

レスリー・トンプキンス（リー）。ジェームズの元恋人。

ハーパー。刑事。

テレサ・ウォーカー。長官。正体はナイッサ・アル・グール。

エドアルド・ドランス。軍人。

セリーナ・カイル（キャット）。後のキャットウーマン。

タビサ・ギャラバン。テオの妹。ブッチの恋人。

バーバラ・キーン。

アイビー・ペッパー。ポイズン・アイビー。

オズワルド・コブルポット（ペンギン）。

エドワード・ニグマ。リドラー。

ビクター・ザーズ。

ジェレマイア・ヴァレスカ。ジェロームの双子の兄。

エコー。ジェレマイアの仲間。

ジョナサン・クレイン。スケアクロウ。

ジャービス・テッチ。マッドハッター。催眠術師。

ヒューゴ・ストレンジ。教授。哲学者。

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無法地帯

橋が爆破され、州政府が立入禁止を宣言してから、ゴッサム・シティは無法地帯となった。

犯罪者たちが幅を利かせ、各エリアを縄張りにする。

ペンギンは市庁舎、バーバラはクラブ周辺、スケアクロウは西側を支配する。

ゴッサム市警は、本部周辺を管理し、市民150人を保護し食料を提供している。

そんな中、ブルースが手配した食料をめぐり争いが起き、タビサがペンギンに殺される。

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セリーナの復讐

ブルースは、脊椎を損傷して歩けなくなったセリーナのために、アイビーに助けを求める。

不思議な力がある植物を手に入れたブルースは、セリーナの怪我を治す。

元気になったセリーナは、自分に怪我を負わせたジェレマイアを捜す。

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ニグマ暗殺計画

ゴッサム市警が安全地帯ヘイブンを用意し、市民がヘイブンに集まってくる。

そんな中、ヘイブンが何者かに爆破され、多くの犠牲者が出る。

捜査の結果、ロケット弾が撃ち込まれたことがわかる。

実行犯はニグマだが、ニグマはストレンジに脳にチップを埋められて操られていた。

ストレンジに指示を出したのは、ウォーカー長官。

ニグマに罪を着せて、面倒なニグマを始末する計画だった（ウォーカー長官の部下のエドアルドがニグマを殺そうとする）。

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異常者ジェレマイア

ジェレマイアがブルースの両親そっくりを用意してブルースに接触する。

ブルースに勝手につながりを感じるジェレマイアは、ブルースに工場内の液体に落とされて脳死する。

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結婚

アイビーに操られたザーズがゴードンを撃つ。

生死をさまようゴードンは、夢の中で過去の過ちを振り返る。

意識を取り戻したゴードンは、リーと結婚する。

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ナイッサ・アル・グール

本土から支援がやって来る一方、ストレンジによって復活したエドアルドがベインを名乗り現れる。

さらに、ウォーカー長官の正体がラーズの娘ナイッサ・アル・グールであることが判明する。

ナイッサは、ラーズを殺したブルースとバーバラを狙う。

一方、操られた将軍の指令で、軍隊によるゴッサム・シティへの攻撃が開始される。

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ゴッサム・シティを救え

ナイッサは、バーバラと赤ん坊（バーバラとゴードンの子）を誘拐する。

ゴードンは、二人の救出に成功するが、ナイッサに逃げられる。

一方、ブルースは、軍隊を閉じ込めるためにウェイン産業のビルを爆破する。

将軍に代わりベインが軍隊を率いるが、ゴードンらに説得された軍隊が良心を取り戻し攻撃をやめる。

戦いの後、ゴードンが本部長に任命される一方、ブルースはゴッサム・シティを出て行く。

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10年後

10年後、新たなウェイン・タワーの落成式が行われる。

そんな中、落成式の会場に爆弾が仕掛けられ、さらにバーバラとゴードンの娘が誘拐される。

娘を助けに行ったゴードンは、誘拐犯ジェレマイアの攻撃を受けて絶体絶命のピンチになる。

その時、ゴッサム・シティが求めていたヒーロー（バットマン）がついに姿を現す。

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評価・感想

『ゴッサム』シーズン5（ファイナルシーズン）

ジェームズ・ゴードンの若き刑事時代を描くアクションドラマのシーズン5。

前シーズンまでの全22話と比べ、ファイナルシーズンは全12話と短めですが、集大成というべき内容で見どころ満載です。

ついにフィナーレを迎えるファイナルシーズンは必見です。

第1話 無法地帯
第2話 街を蝕む悪
第3話 ヘイブンのヒーロー
第4話 容疑者
第5話 真の敵
第6話 第２段階
第7話 エース化学
第8話 過去のあやまち
第9話 ゴードンの決意
第10話 ベイン
第11話 ゴッサムを救え
第12話 ビギニング

ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。

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キャスト・登場人物

『ゴッサム』シーズン5（ファイナルシーズン）

キャスト・登場人物をご紹介します。

ジェームズ・ゴードン（ジム）・・・ベンジャミン・マッケンジー

ハービー・ブロック・・・ドナル・ローグ

ブルース・ウェイン・・・ダヴィード・マズーズ

アルフレッド・ペニーワース・・・ショーン・パートウィー

ルーシャス・フォックス・・・クリス・チョーク

レスリー・トンプキンス（リー）・・・モリーナ・バッカリン

ハーパー・・・ケルシー・グリフィン

テレサ・ウォーカー・・・ジェイミー・マーレイ

エドアルド・ドランス・・・シェーン・ウェスト

セリーナ・カイル（キャット）・・・キャムレン・ビコンドヴァ

タビサ・ギャラバン・・・ジェシカ・ルーカス

バーバラ・キーン・・・エリン・リチャーズ

アイビー・ペッパー・・・ペイトン・リスト

オズワルド・コブルポット（ペンギン）・・・ロビン・ロード・テイラー

エドワード・ニグマ・・・コーリー・マイケル・スミス

ビクター・ザーズ・・・アンソニー・キャリガン

ジェレマイア・ヴァレスカ・・・キャメロン・モナハン

エコー・・・フランチェスカ・ルート・ドッドソン

ジョナサン・クレイン・・・デビッド・W・トンプソン

ジャービス・テッチ・・・ベネディクト・サミュエル

ヒューゴ・ストレンジ・・・B・D・ウォン

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シリーズをご紹介

『ゴッサム』の別シーズンについては、別記事で詳しく書いているので、よろしければ、こちらもご覧ください。

『ゴッサム』シーズン1についてはこちら

『ゴッサム』シーズン2についてはこちら

『ゴッサム』シーズン3についてはこちら

『ゴッサム』シーズン4についてはこちら

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