『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
ヒーローと犯罪者の異色の混合チームが大活躍するDCコミックスドラマ。
本記事は、海外ドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン1
2166年、不死身の悪人ヴァンダル・サベッジによる地球制覇が目前に迫っていた。
時の番人タイム・マスターのリップ・ハンターは、150年前に戻ってヒーローと犯罪者を集め、チームを結成する。
ヒーローチームは、世界征服を狙うサベッジに戦いに挑む。
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ネタバレ・見どころ
『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
リップ・ハンター。タイム・マスター。
サラ・ランス。ホワイトキャナリー。元リーグ・オブ・アサシン。
レイ・パーマー。アトム。
レナード・スナート。キャプテンコールド。
ミック・ロリー。ヒートウェーブ。
マーティン・シュタイン。ファイアストーム。
ジェファーソン・ジャクソン(ジャックス)。ファイアストーム。
カーター・ホール。ホークマン。
ケンドラ・ソーンダース。ホークガール。チェイ=アラ。
レックス・タイラー。ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ。
コナー・ホーク。ジョン・ディグルの息子。グリーンアロー。
グラント・ウィルソン。スレイドの息子。デスストローク。
ドゥルース。タイム・マスターズ。
ヴァンダル・サベッジ。不死身の悪人。
ピルグリム。タイム・マスターズの手下。暗殺者。
ダミアン・ダーク。『アロー』に登場する悪人。
ラーズ・アル・グール。『アロー』に登場するリーグ・オブ・アサシンの頭首。
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ヴァンダル・サベッジ
不死身の支配者ヴァンダル・サベッジ。
2166年、数十億の命を奪い、地球の支配が目前に迫っていた。
かつて、ホークマンとホークガールはグリーンアローたちと共に、サベッジを倒していたが(『アロー』シーズン4)、サベッジは生き返っていた。
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レジェンド結成
時の番人タイム・マスターのリップ・ハンターは、妻ミランダと息子ジョナスを殺され、サベッジに恨みを持っていた。
妻子を殺された復讐と人類を救うために、タイム・マスターズ評議会に時間軸を変える許可をもらうとするが、却下される。
そんなリップは、タイム・シップを盗み、追われる身となりながら、2016年のスター・シティに行き、聖戦に参加する男女八名を選ぶ。
一人目は、レイ・パーマー(アトム)。
二人目は、サラ・ランス(ホワイトキャナリー)。
三・四人目は、ジェファーソン・ジャクソンとマーティン・シュタイン(ファイアストーム)。
五人目は、カーター・ホール(ホークマン)。
六人目は、ケンドラ・ソーンダース(ホークガール)。
七人目は、レナード・スナート(キャプテンコールド)。犯罪者。
八人目は、ミック・ロリー(ヒートウェーブ)。犯罪者。
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カーターとケンドラ
カーターとケンドラは、サベッジと共にに、サナガー星人の隕石の影響を受けた過去がある。
サベッジは、二人の力を奪おうと画策する。
カーターがサベッジに戦いを挑むが、返り討ちにあい殺されてしまう。
その後、カーターは、輪廻転生で生き返る。
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クロノスの正体
レジェンドを狙うタイム・マスターズの手下の賞金稼ぎクロノス。
そんなクロノスの正体は、ロリーだった。
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スター・シティの危機
タイム・シップが不時着し、チームは2046年のスター・シティにやってくる。
そこで目の当たりにしたのは、サベッジを止めることができなかった恐ろしい未来。
チームは、ジョン・ディグルの息子でグリーンアローになったコナー・ホークと出会う。
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リーグ・オブ・アサシン
1958年に取り残されたサラは、リーグ・オブ・アサシンに入る。
本来の歴史よりも50年以上早くリーグ・オブ・アサシンに入ったサラを、レジェンドは連れ戻しに行く。
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さまざまなキャラクター
ドラマには、レジェンド以外にも、他作品のキャラクターが登場。
『アロー』に登場する悪人ダミアン・ダーク。
リーグ・オブ・アサシンの頭首ラーズ・アル・グール。
グリーンアローのオリバー・クイーン。
ジョン・ディグル(スパルタン)の息子コナー・ホーク。
スレイド・ウィルソン(デスストローク)の息子グラント・ウィルソン。
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タイム・マスターズ
レジェンドが、ついにサベッジを捕まえる。
リップは、サベッジをタイム・マスターズ評議会に連行するすが、サベッジは釈放されてしまう。
タイム・マスターズのドゥルースは「サベッジが人類を救う唯一の方法だ。」と説明する。
さらに「リップの妻子を殺すようにサベッジに命令したのは自分だ。」と告げる。
タイム・マスターズは、オキュラスという装置で、過去・現在・未来を観察し、思うままに操ることができる。
リップたちは、オキュラスを破壊するが、オキュラスの爆発にスナートが巻き込まれて死んでしまう。
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決着の時
サベッジは、サナガー星人の隕石を使って、紀元前1700年の古代エジプトに世界を戻そうと企む。
1958年、1975年、2021年の三つの時代に存在することができるサベッジは、それぞれの時代で計画を実行しようとする。
隕石を使う際に発生する三つの放射量を浴びせれば、サベッジの不死の力はなくなり、倒すことができるとレジェンドは気づく。
レジェンドは、二組ずつ三つの時代に行って、サベッジを倒す。
戦いの後、カーターとケンドラは、レジェンドを抜ける。
残ったメンバの前に、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカのレックス・タイラーが現れる。
「1942年には絶対に行くな。死ぬことになる。」
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評価・感想
『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン1
ヒーローと犯罪者の異色の混合チームが大活躍するDCコミックスドラマ。
さまざまな時代と国をまたにかける壮大なヒーロー物語。
『アロー』と『フラッシュ』に登場するキャラクターが集結し、レジェンドを結成します。
ヴァンダル・サベッジは、『アロー』にも登場する不死身の悪人。
DCコミックスの世界観を楽しむことができます。
第1話 未来の危機
第2話 尊い犠牲
第3話 血の儀式
第4話 チームの分断
第5話 運命の決断
第6話 スター・シティの危機
第7話 裏切り
第8話 潜入作戦
第9話 取り残された仲間
第10話 葛藤
第11話 8人の用心棒
第12話 暗殺指令
第13話 リバイアサン
第14話 サベッジの真実
第15話 操られた運命
第16話 決着の時
ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
リップ・ハンター・・・アーサー・ダーヴィル
サラ・ランス(ホワイトキャナリー)・・・ケイティ・ロッツ
レイ・パーマー(アトム)・・・ブランドン・ラウス
レナード・スナート(キャプテンコールド)・・・ウェントワース・ミラー
ミック・ロリー(ヒートウェーブ)・・・ドミニク・パーセル
マーティン・シュタイン(ファイアストーム)・・・ヴィクター・ガーバー
ジェファーソン・ジャクソン(ジャックス、ファイアストーム)・・・フランツ・ドラメー
カーター・ホール(ホークマン)・・・フォーク・ヘンチェル
ケンドラ・ソーンダース(ホークガール)・・・シアラ・レネー
レックス・タイラー・・・パトリック・J・アダムス
コナー・ホーク(グリーンアロー)・・・ジョセフ・デイビット・ジョーンズ
グラント・ウィルソン(デスストローク)・・・ジェイミー・アンドリュー・カトラー
ドゥルース・・・マーティン・ドノヴァン
ヴァンダル・サベッジ・・・キャスパー・クランプ
ピルグリム・・・フェイ・キングスリー
ダミアン・ダーク・・・ニール・マクドノー
ラーズ・アル・グール・・・マット・ネイブル
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シリーズをご紹介
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