『アティエ』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
ギョベックリ・テペ遺跡をめぐるファンタジードラマ。
本記事では、Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ『アティエ』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『アティエ』シーズン1
考古学者のエルハンは、ギョベックリ・テペ遺跡を発掘調査中に謎めいた記号を発見する。
ニュースで記号を見た抽象画家のアティエは、自身が幼い頃から描いていた記号と同じであることに気づく。
アティエは、その謎を解くために、ギョベックリ・テペ遺跡へ向かう。
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ネタバレ・見どころ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『アティエ』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
アティエ・オズギュルソイ。抽象画家。
エルハン・カーティス。考古学者。准教授。
ジャンス・オズギュルソイ。アティエの妹。養子。
ムスタファ・オズギュルソイ。アティエの父親。警備会社の経営者。元警察官。
セラップ・オズギュルソイ。アティエの母親。
ズフレ・アルティン。アティエの祖母。
ナズム・カーティス。エルハンの父親。故人。
オザン・ユルマズ。アティエの恋人。
セルダル・ユルマズ。オザンの父親。
オネル・テゼル。教授。
ハンナ。エルハンの恋人。
アクレップ。セルダルの部下。
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ギョベックリ・テペ遺跡
ギョベックリ・テペ遺跡から、謎めいた記号が発見される。
ニュースで記号を見た抽象画家のアティエは驚く。
自分が子どもの頃から描いている絵と記号はそっくりだった。
アティエは、額に星印のある謎の少女に連れられてギョベックリ・テペ遺跡に無断で入る。
洞窟内で紫の石を見た後、発掘調査隊のエルハンらに捕まり洞窟を締め出される。
エルハンは洞窟の奥地で、アティエが見たと言っていた紫の石と、額に星印のある少女の壁画を発見する。
エルハンがアティエに質問する。
「洞窟は、何千年も閉ざされていた。」
「なぜ洞窟に紫の石と少女の壁画があることを知っているんだ?」
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父親の手帳
エルハンは、父親ナズムの手帳をオネル教授からもらう。
ナズムはすでに亡くなっており、エルハンはナズムの意志を引継ぎ、発掘調査を行っていた。
手帳には、”アティエ”の名前が書かれていたが、アティエはナズムとは面識がなかった。
エルハンは、何者に手帳を奪われてしまう。
盗んだ男は、アティエの恋人オザンの父親セルダルの部下アクレップだった。
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謎の老婆
アティエが見る幻覚に繰り返し現れる老婆。
オネル教授が持っていたファイルに老婆の写真と住所が書かれていた。
老婆の名前は、ズフレ・アルティン。
アティエは、盲目のズフレと会い、ズフレが死んだはずの祖母だと知る。
翌日、家族と共に再び住所の家を訪れるが、ズフレの姿はなかった。
アティエの母親セラップが、ズフレの痕跡を消していた。
一方、昔、ナズムのもとを盲目の女性が訪れた事実を、エルハンは発掘調査隊のメンバから聞く。
その情報をもとに、エルハンはズフレを見つけ出す。
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ネムルト山
アティエとエルハンは、ズフレに「ネムルト山へ行け。」と言われる。
山頂付近にきたズフレは、アティエに語る。
「お前は、これから旅に出る。それが受け継がれる使命。」
そう言うと、ズフレは死んでしまう。
その後、額に星印の少女が再び現れ、アティエは少女を追って洞窟に入る。
そこへ、ズフレが現れ、ペンダントをアティエに渡す。
「二つの世界が互いに衝突し合う扉を、人々は出入りをしている。」
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シャフメラン
エルハンは、オネル教授から、シャフメランの話を聞く。
「シャフメランは、神話の蛇の女王。」
「地底にある秘密の庭園を治めていた。」
「ある日、迷い込んだ1人の男がこの庭園にやってきた。」
「男は、しばらく暮らした後、庭園を出て行くが、女王からは庭園のことは口外しないでと言われた。」
「男は、約束を破った。」
「男が秘密を漏らしたせいで、人間たちに見つかった。」
「彼らは、女王の屍が奇跡を起こすと信じ、女王を殺した。」
「一説によると女王の魂は、娘へと受け継がれたと言われている。」
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エルハンの妹
エルハンが7歳の時、父親、母親、妹が事故で亡くなった。
オネル教授から、事故死ではなく殺されたと教えられる。
アティエは、事故の目撃者であるベクターシュ教団のベキルに会う。
アティエがベキルに触わると、事故当時の映像が見える。
映像によると、赤ちゃんだったエルハンの妹エリフは、警察官に引き取られていたことが判明する。
その警察官は、アティエの父親ムスタファだった。
エリフは、アティエの妹ジャンスだった。
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ジャンスとオザン
アティエとオザンは婚約していたが、アティエは結婚式をすっぽかしズフレを捜しに行った。
ショックを受けたオザンは、アティエの妹ジャンスと体の関係を持つ。
オザンの父親セルダルは、ギョベックリ・テペ遺跡のキーマンであるアティエと息子を結婚させたかった。
浮気のことを話そうとするジャンスを、オザンは止めに行くが、ジャンスを壁に押しつけた際に、壁にあった釘に頭が刺さってしまう。(オザンはジャンスが死んだと思って逃走)
オザンが現場を逃げた後に、セルダルがやってきてジャンスを窒息死させる。
そして、アティエの指輪をその場に置き、アティエを犯人に仕立てる。
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母親の告白
アティエの母親セラップは、不思議な能力を持っていた。
セラップは、真実を告白する。
「ズフレは、不治の病を治せる治療師だった。」
「しかし、あの村では魔女だと扱われ、襲われた。」
「妹のセハーが殺された。額には星印があった。」
「アティエを危険な目にあわせないために、ズフレから遠ざけた。」
「地球が身ごもってる巨大な生命が、アナトリアで誕生する。」
「その扉を開けられるのは、あなただけ。」
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残されたページ
エルハンは、父親ナズムが残したテープを発見する。
「53、16、83、6、30、19。」
「この番号の謎を解けば、答えにたどり着く。」
エルハンは、番号の謎を解き、ナズムの手帳から無くなっていたページを発見する。
「何千年も隠された謎を解く手がかりを残した。」
「正確な地図をお前に残した。」
「扉を探すには、アティエの力が必要だ。」
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神の計画
アティエとエルハンは、ページに書かれた場所へ行く。
そこへセルダルの仲間ハンナがやってきて、エルハンが襲われる。
アティエは、洞窟に入る。
すると死んだはずの妹ジャンスと再会する。
ジェンスが語り始める。
「私たちは、神の計画の一部でつながっている。」
「過去は変えられないけど、姉さんは未来を創造する力を持っている。」
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評価・感想
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『アティエ』シーズン1
ギョベックリ・テペ遺跡をめぐるファンタジードラマ。
ギョベックリ・テペ遺跡で発見された謎の記号。
幼い頃から同じ記号を描いていた抽象画家アティエ。
生きていたアティエの祖母ズフレ。
遺跡の謎を知る考古学者エルハンの父親ナズム。
謎が謎を呼ぶミステリーが満載のファンタジードラマです。
Netflixに加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『アティエ』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
アティエ・オズギュルソイ・・・ベレン・サート
エルハン・カーティス・・・メフメット・ギュンスル
ジャンス・オズギュルソイ・・・メリサ・シェノルソン
ムスタファ・オズギュルソイ・・・ジヴァン・ジャノヴァ
セラップ・オズギュルソイ・・・バサク・コクルカヤ
ズフレ・アルティン・・・メラル・チェティンカヤ
ナズム・カーティス・・・ファティ・アル
オザン・ユルマズ・・・メティン・アクデュルゲル
セルダル・ユルマズ・・・ティム・ザイフィ
オネル・テゼル・・・ジェズミ・バスクン
ハンナ・・・ハザル・テュレサン
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シリーズをご紹介
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