『監禁面接』シーズン1あらすじ・ネタバレ(リストラ計画に隠された恐怖のシナリオ!Netflixネットフリックス)

『監禁面接』シーズン1を徹底解説!

あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。

前代未聞の採用試験が題材のサスペンスドラマ。

本記事では、Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ『監禁面接』シーズン1について、わかりやすく解説します。

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あらすじ

監禁面接

Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ

『監禁面接』シーズン1。

25年間務めた会社を解雇されたアラン。

その後、6年間定職がないアランのもとに、大手企業から採用試験の案内がくる。

大手企業は大規模なリストラを計画しており、それを実行できる人事のエキスパートを探していた。

アランに課せられた試験内容は、会社の重役を誘拐・監禁し、重役の忍耐力を評価するというもの。

定職がないアランは、前代未聞の採用試験を受けることにする。

ネタバレ・見どころ

Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ

『監禁面接』シーズン1。

ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。

登場人物をご紹介

監禁面接

アラン・ドランブル

ニコル・ドランブル。アランの妻。

シャルル(チャールズ・ブレッソン)。アランの友人。ハッカー。

アレクサンドル・ドーフマン。エクシャ社のCEO。

ラコスト。ドーフマンの部下。

オレンカ・ズビロウスキー。ドーフマンの部下。

デビッド・フォンタナ。ドーフマンの部下。

リストラ計画

監禁面接

経営難の航空製造会社エクシャ社。

CEOのドーフマンは、全社員の3分の2にあたる1250人を解雇する大規模なリストラ計画を行う。

しかし、リストラには大きな反感を買うことが予想される。

ドーフマンは、会社の利益を最優先する人事部のエキスパートを探していた。

失意のアラン

『監禁面接』シーズン1

中小企業の人事部出身のアランは、25年間務めた会社を年齢を理由に解雇されていた。

失業してから6年、希望の職業につけずに、工場で働いていた。

しかし、現在働いている会社で、同僚の社員と喧嘩をして怪我を負わせ、解雇されてしまう。

そして、相手側の弁護士から、10万ユーロを請求される。

アランには、そのような大金を払う余裕はない。

ちょうどその頃、エクシャ社から採用試験の案内がくる。

妻ニコルからは猛反対されるが、仕事に就きたい一心のアランは、採用試験を受けることにする。

採用試験

監禁面接

採用試験を受けるのは5人で、5人の中から1人が選ばれる。

試験の内容は、人質事件の偽装。

目的は、4人の重役を評価し、3人を排除すること。

重役を人質として誘拐・監禁し、調べ上げること。

アランは、親友のシャルルと協力して、重役と候補者の情報を集める。

出来レース

監禁面接

エクシャ社のズビロウスキーがアランの自宅を訪ねてくる。

「採用試験は、出来レース。」

「エクシャ社のラコストの愛人コンスタンス・リヴェが勝つ。」

「アランは、人数集めに選ばれたにすぎない。」

ラコストに会社を解雇されたズビロウスキーは、ラコストの不正が許せなかった。

そんなアランは、自分を侮辱したエクシャ社に対し、復讐計画を立てる。

アランの計画

監禁面接

人質事件のロールプレイングが始まる。

人質となる重役は、ポール、グノー、フロランス、アダッドの4人。

別室のモニターの前には、CEOのドーフマンと責任者のラコスト、そして採用試験を受けるアランとリヴェがいる。

ロールプレイングが進む中、突如、アランが本物の拳銃を取り出す。

アランは、人質事件の関係者全員を一箇所に集めて、本当の人質事件を実行する。

しかし、アランは、あっさりと突入してきた警察官に逮捕される。

アランは、ロールプレイング中に、重役のグノーに会社の機密情報にアクセスさせていた。

アラン逮捕後に多額のお金と重要なデータが無くなっていることに気がついたドーフマンは、フォンタナに調査を依頼する。

世論

監禁面接

アランの人質事件がニュースに取り上げられた余波が、エクシャ社を襲う。

アランの犯行動機が報道されると、エクシャ社の非人道的な大量解雇の計画が明るみになる。

エクシャ社に避難が集中し、逆にアランを支持する人々が現れる。

刑務所内でイジメにあっていたアランだが、ニュースを見た囚人たちはアランのファンになる。

出版

監禁面接

アランは、一連の事件についての本を出版する。

出版社からきたオファーは、10万ユーロ。

裁判にかかる費用を捻出したいアランは、オファーを承諾する。

タイトルは、『獄中の失業者』(エクシャ事件の異常者、すべてを語る)。

裁判

監禁面接

今最も有名な失業者は、懲役30年を受ける可能性がある。

検察側は、アランの凶暴性や事件の残虐性を主張する。

しかし、アランは手を打っていた。

証人で呼ばれたエクシャ社の社員は、全員アランに対して好意的な証言をする。

人質だったポールたちは「人質でいる間、アランに怯えることはなかった。びっくりしただけだ。」と証言する。

さらに、ドーフマンは「アランへの訴訟を撤回する。」と語る。

アランに言い渡された判決は以下となる。

「拉致・監禁については有罪。」

「人質を故意に解放したかについては、事実。」

「殺害、傷害の意思があったかについては、否定。」

「事件の背景と被告人の人となりを考慮して、懲役5年、執行猶予3年。」

「逮捕されてからの拘留期間を考慮し、釈放とする。」

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評価・感想

監禁面接

Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ

『監禁面接』シーズン1。

前代未聞の採用試験が題材のサスペンスドラマ。

主人公は、定職がなく後がない中年の男アラン。

妻の反対を押し切り、前代未聞の採用試験を受ける。

しかし、アランには秘密の計画があった。

採用企業に踊らされているように見えるアランが、企業に反撃を開始します。

斬新な設定と先の読めない展開に、物語に引き込まれること間違いなしです。

Netflixに加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。

キャスト・登場人物

Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ

『監禁面接』シーズン1。

キャスト・登場人物をご紹介します。

アラン・ドランブル・・・エリック・カントナ

アラン・ドランブル・・・エリック・カントナ

ニコル・ドランブル・・・スザンヌ・クレマン

ニコル・ドランブル・・・スザンヌ・クレマン

チャールズ・ブレッソン・・・ギュスタヴ・ケルヴェン

シャルル(チャールズ・ブレッソン)・・・ギュスタヴ・ケルヴェン

アレクサンドル・ドーフマン・・・アレックス・ルッツ

アレクサンドル・ドーフマン・・・アレックス・ルッツ

ラコスト・・・ザビエル・ロビック

ラコスト・・・ザビエル・ロビック

オレンカ・ズビロウスキー・・・アレクサンドリーナ・ターカン

オレンカ・ズビロウスキー・・・アレクサンドリーナ・ターカン

デビッド・フォンタナ・・・アダマ・ニアネ

デビッド・フォンタナ・・・アダマ・ニアネ

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