『エミリー、パリへ行く』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
ポジティブ女子のパリでの生活を描くラブコメディドラマ。
本記事では、Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『エミリー、パリへ行く』シーズン1
シカゴでマーケティングの仕事に励んでいるエミリー。
上司のパリ赴任がキャンセルになったことで、エミリーは思いがけずパリで念願の職を手に入れる。
「この街は、愛と美と情熱に満ちている。」
エミリーは、仕事に恋に友情に、全力投球の夢のパリ海外生活を開始する。
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ネタバレ・見どころ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『エミリー、パリへ行く』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
エミリー・クーパー。シカゴからパリへ。
ダグ。エミリーの恋人。
マデリン・ウィーラー。エミリーのアメリカでの上司。ギルバート・グループ社の社員。
ポール・ブロサール。サヴォワール社の創業者。
シルヴィー。サヴォワール社の社員。
ジュリアン。サヴォワール社の社員。
リュック。サヴォワール社の社員。
ミンディー・チェン。エミリーがパリで出会った友人。ベビーシッター。
ガブリエル。エミリーの住むアパートの住人。シェフ。
カミーユ。ガブリエルの恋人。美術商。
アントワーヌ・ランベール。メゾン・ラヴォー社のオーナー。シルヴィーの愛人。
カトリーヌ・ランベール。アントワーヌの妻。
ランディ・ジマー。アメリカのホテル経営者。
ピエール・カドー。大御所デザイナー。
マテュー・カドー。ピエールの甥。
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急遽パリへ
エミリーが勤める会社ギルバート・グループが、フランスのマーケティング企業サヴォワール社を買収する。
エミリーの上司マデリンは、サヴォワール社のマーケティング部長に就任予定だったが、妊娠が発覚する。
代理で部下のエミリーが、急遽パリへ1年間の約束で赴任することになる。
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悪戦苦闘
マデリンはフランス語が話せるが、エミリーはフランス語が話せない。
エミリーは医療品のマーケティング担当だが、サヴォワール社はファッション関係のマーケティング会社。
そんな中、積極的にアイデアを提案するエミリーだが、フランス語を話せないのが原因で無礼な奴だと思われ、同僚と打ち解けることができない。
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イマドキ女子
仕事では苦戦するエミリーだが、パリでの生活は楽しんでいる。
パンのおいしさに驚き、アパートからの眺めの良い景色に感動する。
SNSを頻繁に更新し、フォローワー数を増やしていく。
エミリーのパリでの生活に注目する人が増えていた。
そんな中、SNSの活用が仕事でも活きる。
エミリーが担当になったマーケティング対象商品のツイートが、フランス大統領の目に留まり、大統領にリツイートされる。
エミリーのマーケティング戦略が成功を収める。
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パリの友人
エミリーは、ミンディーとガブリエルと知り合う。
ミンディーは、中国人のベビーシッターで、公園でランチをしている時に知り合う。
ミンディーの父親は、ファスナーを作る会社を経営している。
ミンディーは、フランス留学をしていたが、学校を中退していた。
ガブリエルは、同じアパートに住む住人でシェフ。そしてイケメン。
エミリーの自宅のシャワーが壊れた際は、ガブリエルはエミリーにシャワーを貸してあげる。
お客さんの接待をガブリエルの店で行ったお礼に、エミリーはガブリエルにキスをするが(好意も持っていた)、直後にガブリエルにカミーユという恋人がいることが発覚する。
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大御所デザイナーとの仕事
オートクチュールの大御所デザイナーのピエールの甥マテューに気に入られたエミリーに問題が発生する。
チャリティーオークションへ参加した際に、革新的デザイナー二人組のSNS戦略に巻き込まれ、エミリーは悪いイメージでメディアに取り上げられてしまう。
この結果、ピエールがショーへの参加をキャンセルしてしまう。
サヴォワール社にも被害が出たため、エミリーはシルヴィーにクビにされてしまう。
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起死回生
正式解雇までの間、サヴォワール社で働くエミリーにチャンスが訪れる。
ピエールのアイデアとモチベーションが突然回復し、ショーを開くと言い出す。
しかし、「会場の準備ができない。」とマテューはショーの開催に否定的だったが、エミリーのアイデアで会場を確保し、ショーは成功を収める。
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恋の行方
パリに来てから、モテモテのエミリー。
メゾン・ラヴォー社のオーナーのアントワーヌや、大御所デザイナーのピエールの甥マテューに言い寄られる。
シェフのガブリエルは故郷に戻って、自分の店を開店させることになっているが、ガブリエルのことが好きなエミリーは、ガブリエルと一夜を過ごし、最後に良い思い出を作る。
エミリーは、ガブリエルのことを吹っ切ったつもりだったが、アントワーヌがガブリエルの店をパリで支援することになり、ガブリエルと離れないですむことになる。
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評価・感想
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『エミリー、パリへ行く』シーズン1
ポジティブ女子のパリでの生活を描くラブコメディドラマ。
『セックス・アンド・ザ・シティ』の製作者が贈るキラキラ女子ドラマ。
アメリカ女子がフランスのパリで、仕事に友情に恋愛に大奮闘。
斬新なアイデアで仕事上の課題を次々に解決していく一方、キャラクター設定はおっとりした感じでそれがいいアクセントになっています。
コメディ要素が満載で、夜中、シカゴにいる恋人とテレホンセックスをした後に、電マを使おうとしたところ、アパート全棟のブレーカーを落としてしまうシーンは、大爆笑です。
テンポがよく、イッキ見確定の魅力的なドラマになっています。
第1話 @パリのエミリー
第2話 男性名詞と女性名詞
第3話 セクシーか、性差別的か
第4話 ただのキス
第5話 偽りの友
第6話 平凡な女
第7話 フランス流の結末
第8話 家族の事情
第9話 アメリカ友の会のオークション
第10話 まさかのキャンセル
Netflixに加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『エミリー、パリへ行く』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
エミリー・クーパー・・・リリー・コリンズ
ダグ・・・ロー・ハートラムフ
マデリン・ウィーラー・・・ケイト・ウォルシュ
ポール・ブロサール・・・アルノー・ビアール
シルヴィー・・・フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー
ジュリアン・・・サミュエル・アーノルド
リュック・・・ブリュノ・グエリ
ミンディー・チェン・・・アシュリー・パーク
ガブリエル・・・リュカ・ブラヴォー
カミーユ・・・カミーユ・ラザ
アントワーヌ・ランベール・・・ウィリアム・アバディ
カトリーヌ・ランベール・・・チャーリー・フーケ
ランディ・ジマー・・・アイオン・ベイリー
ピエール・カドー・・・ジャン=クリストフ・ブヴェ
マテュー・カドー・・・チャールズ・マーティン
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シリーズをご紹介
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