『サルベーション/地球の終焉』のシーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
惑星を調査していた天才大学院生が、恐ろしい事実を発見する。
186日後に小惑星が地球に激突し、97.2%の確率で地球を滅ぼす。
人類滅亡へのカウントダウンが始まった!
本記事では、Netflix(ネットフリックス)のおすすめ海外ドラマ『サルベーション/地球の終焉』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『サルベーション/地球の終焉』シーズン1
MITの大学院生リアムが地球に迫る小惑星を発見する。
政府関係者にコネがある大学院の教授に連絡をすると、数日後、教授は失踪してしまう。
小惑星をめぐって、政府の陰謀が絡んでいた。
小惑星が地球に衝突するまでの時間は、わずか6か月。
リアムは、天才科学者の起業家ダリウスと力を合わせ、対策に取り組んでいく。
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ネタバレ・見どころ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『サルベーション/地球の終焉』シーズン1
登場人物をご紹介
ダリウス・タンズ。天才科学者のIT企業経営者。
リアム・コール。MIT大学院の天才学生。
グレース・バローズ。国防総省の報道官。
ハリス・エドワーズ。政府高官。
ジリアン・ヘイズ。リアムの彼女。
マルコム・クロフト。MIT大学院の教授。
マッケンジー。米国大統領。
モンロー・ベネット。大統領の座を狙う野心家議員。
クレア・レイバーン。ベネットの部下。
ゾーイ・バローズ。グレースの娘。
ディラン・エドワーズ。ハリスの息子。
ニコラス・タンズ。タンズの父親。
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小惑星接近
MITの大学院生リアム・コールは、小惑星の軌道が地球に向かっていることを発見する。
リアムはマルコム・クロフト教授の自宅に行き、今すぐ「ワシントンやNASAにいる知り合いに連絡してください。」とお願いをする。
政府関係者に電話をするマルコム教授。
しかし、翌日からマルコム教授は大学の授業に姿を現さなくなり、行方不明となる。
教授の自宅を訪ねたリアムでしたが、帰りに何者かに追いかけられる。
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186日後
身の危険を感じたリアムは、天才科学者でIT企業家のダリウスを訪ねる。
リアムは、186日後に小惑星が地球に激突すると言い、さらに97.2%の確率で、地球を滅ぼすとも言います。
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アトラス計画
ダリウスは、リアムを連れ、知り合いの政府関係者を訪れる。
政府高官のハリス・エドワーズから、リアムから聞いたものと同じ内容の話を聞きます。
さらに、政府は重力を操作し、小惑星の軌道を反らすための装置ゴリアテ2を積んだロケットも開発済みだと言います。
政府が進める計画の名前は、アトラス計画。
ハリスの恋人であり、国防総省の報道官グレースもショックを隠せません。
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ダリウスの計画
ハリスと15年来の付き合いであるダリウスは、ハリスが全ての真実を語る性格ではないことを知っています。
ダリウスは、政府が進めている方法は成功しないと確信しているため、独自に開発している装置を応用することで、人類を救う方法の開発を進めます。
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160人
ダリウスの開発中の装置は、人類を脱出させるための宇宙船の開発。
人類の絶滅を避けるための最小人数は160人。
選ばれた160人を乗せる宇宙船の開発を進めています。
リアムはダリウスの計画に賛成ですが、限られれた人数しか助からないダリウスの計画にグレースは乗り気ではありません。
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ゴリアテ2
ハリスは、グレースに”ゴリアテ2″の開発は順調だと告げます。
喜ぶグレースでしたが、同僚に見せてもらった開発資料の映像には、”ゴリアテ2″の失敗した映像が残っています。
政府の開発がうまくいっていないことを知ったグレースは、ダリウスの計画に考えが傾きます。
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EMドライブ
グレースから政府の開発状況を聞いたダリウスは、政府の計画をダリウスの開発した装置で完成させることを思いつく。
しかし、その開発には、”EMドライブ”の完成が不可欠。
EMドライブは巨大な重力を操作することができ、その重力を使って、小惑星の軌道を反らすと言うもの。
EMドライブの完成には、リアムの通う大学のマルコム教授の助けがいります。
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マルコム教授
マルコム教授は、EMドライブの研究者でした。
行方不明のマルコム教授は、政府の陰謀を察知し、行方をくらましていました。
マルコム教授は、ダリウスをダリウスとリアムを訪ねてきます。
マルコム教授を加え、EMドライブの開発を進めます。
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逮捕
独自に動くダリウスをよく思わない政府は、NASAをハッキングした疑いで、ダリウスを逮捕します。
また、米国政府が進めるアトラス計画をリークした際には、ダリウスたちは反政府レジストとして政府から追われる身となります。
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ロシア
EMドライブの開発のキーとなるアイテムは、ロシアにある。
ハリスが結成した極秘チームに、リアムを加え、ロシアに潜入して、アイテムの奪還を計画する。
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陰謀
女性のマッケンジー米国大統領が亡くなる。
後任として、野心家のモンロー・ベネットが大統領となる。
ダリウスとハリスが進めていた計画をよく思わないベネットは、妨害工作をしてくる。
また、亡くなったマッケンジー大統領の死因には、ベネットが絡んでいる疑惑も浮上する。
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反撃
毒殺されたと思われたマッケンジー大統領は、一命を取りとめていた。
ハリス、グレースらの協力を得て、マッケンジーは復職し、ベネットを逮捕する。
ベネットはその後、協力者に救出され、行方をくらます。
反政府組織レジストによる、ロシアからの攻撃に見せかけた米国への攻撃が実施される。
米国とロシアが睨み合いになり、ロシアが米国に核ミサイルを発射する。
マッケンジー大統領は、米国に残ることを選択し、ハリスとグレースに、160人が乗ることができる箱舟がある格納庫に避難する。
ダリウスとリアムは、箱舟に乗ることを拒否し、迫りくる核ミサイルへの対応を行う。
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評価・感想
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『サルベーション/地球の終焉』シーズン1
小惑星の衝突を防ぐために奮闘する国防総省、天才科学者、天才大学院生の活躍を描く。
行方不明になったリアムの恩師の大学教授。
政府が進めるアトラス計画。
ダリウスが進める宇宙船の脱出計画。
“EMドライブ”をめぐるロシアとの対立。
米国大統領の暗殺と政府の陰謀。
小惑星衝突の事実の発覚以降に、国家間や米国内では、さまざまな事件が発生します。
迫りくる小惑星。
人類の運命は、どうなるのか!?
『サルベーション 地球の終焉』は、Netflixに加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『サルベーション/地球の終焉』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
ダリウス・タンズ・・・サンティアゴ・カブレラ
リアム・コール・・・チャーリー・ロウ
グレース・バローズ・・・ジェニファー・フィニガン
ハリス・エドワーズ・・・イアン・アンソニー・デイル
ジリアン・ヘイズ・・・ジャクリーン・バイヤーズ
マルコム・クロフト・・・デニス・ボウトシカリス
ゾーイ・バローズ・・・レイチェル・ドランス
ディラン・エドワーズ・・・アンドレ・キム
ニコラス・タンズ・・・ジョン・ノーブル
マッケンジー大統領・・・トバ・フェルドシュ
モンロー・ベネット・・・サッシャ・ロイズ
クレア・レイバーン・・・エリカ・ラットレル
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シリーズをご紹介
『サルベーション/地球の終焉』の別シーズンについては、別記事で詳しく書いているので、よろしければ、こちらもご覧ください。
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