『湖へ』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
恐ろしい感染症が人類を襲うパニックサバイバルドラマ。
生き残るために、人々の命がけの闘いが始まる!
本記事では、Netflix(ネットフリックス)のおすすめ海外ドラマ『湖へ』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『湖へ』シーズン1
未知の感染症がモスクワに襲来し、平穏だった日常は崩壊する。
人類は、命、愛、そして人間としての尊厳を守るため、過酷なサバイバルに挑む。
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ネタバレ・見どころ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『湖へ』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
セルゲイ。
アーニャ。セルゲイの妻。
ミシャ。セルゲイの息子。
ボリス。セルゲイの父親。数学者。
ポリーナ。ミシャの友人。
レオニード。ポリーナの父親。
マリーナ。ポリーナの母親。
イラ。セルゲイの元妻。
アントン。イラとセルゲイの息子。小学生。
パベル。緊急隊員。
ニコライ。緊急隊員。パベルの叔父。
セミョーノヴァ。女医。
予備役将校。セミョーノヴァの知人。軍事科学の知識を持つ。
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感染症と隠蔽
モスクワで謎のウイルスによる感染症が発生する。
感染すると目が充血し、3〜4日で死亡する。
専門家の教授は、モスクワだけで2000人が感染し、感染は拡大していると発言するが、政府は感染者は200人のみで、終息しつつあると嘘の発表をする。
小学校で1人の感染者が確認されると、防護マスクをつけた特殊部隊が駆けつけ、少女に消毒液を散布し、親の反対を押し切り、どこかへ連行していく。
しばらくすると、モスクワへ繋がる道路・空路は封鎖される。
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暴動
モスクワから40キロ離れた場所に、セルゲイ家とレオニード家は住んでいた。
モスクワから逃げる人々が、じきにここに押し寄せるとセルゲイの父親ボリスは警告する。
大勢の人々が押し寄せる前に自宅からどこかへ逃げようと話をしていた矢先の深夜、暴徒化した数人の軍人がセルゲイ家とレオニードャ家を襲う。
セルゲイ家ではボリスが、レオニード家では娘のポリーナの活躍で、一時的に軍人たちを撤退させる。
セルゲイ家とセルゲイの元妻イラと息子アントン、そしてレオニード家は、安全な場所を求めて、自宅を出発する。
モスクワは、雪が降り積り、凍えるような寒さとなっていた。
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目的地は湖
セルゲイらは、カレリアに向かう。
カレリアは湖ばかりの土地だが、目的地はボンゴゼロ湖。
湖の中央に島がある。
セルゲイの父親ボリスが語る。
「1978年、島で道に迷っていたら目の前に船が現れた。」
「すっかり朽ち果てた姿で、湖畔に船が打ち上げれていた。」
「船には寝る場所もあるし、水もある。暖房やトイレもある。湖では魚も釣れる。」
「何より周囲に誰も住んでいない。」
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民間人VS軍人
一部の暴徒化した軍人たちが、感染症にかかった人間を次々に射殺していく。
さらに感染症になっていない人々も、強制的に管理下におこうとする。
迷子になったセルゲイの息子アントンを偶然保護した女医セミョーノヴァは、軍人に対抗するため、予備役将校の知人に助けを求める。
予備役将校は、セミョーノヴァたちに銃の使い方をレクチャーする。
訓練を受けたセミョーノヴァたち民間人は、軍人たちへ奇襲攻撃を仕掛ける。
奇襲攻撃は見事に成功し、民間人の団結力を見せつける。
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アーニャが感染
セルゲイの妻アーニャが感染症にかかってしまう。
それをキッカケに仲間内に亀裂が入る。
リオーニャは、セルゲイ家の人間とほかの仲間たちと距離をとる。
車は別々に乗り、避難した屋敷ではテーブルを境界線として一定の距離をおく。
リオーニャの態度が気に入らないセルゲイは、リオーニャと険悪な関係になる。
感染者は必ず死亡する病気と考えられていたが、アーニャは奇跡的に回復する。
アーニャの身体には、ウイルスに対抗する免疫があると推測された。
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リオーニャ家と老婆
リオーニャは、セルゲイたちと別行動をとることを決め、目的地だった湖には行かないことにする。
リオーニャ、妻ポリーナ、娘マリーナは、出発した先で車を事故させてしまい、森の中をさまよう。
森の中にあった民家にたどり着いたが、精神に異常をきたした老婆に銃で脅され、3人は監禁されてしまう。
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到着そして悲劇
セルゲイたちは、目的地である湖にある座礁船に到着する。
誰もいないと思われていたが、一人の男がいた。
男の話では、ここには20人ぐらいいたが、食べる物がなく次々と死んでいったと言う。
男は死んでいった者を食べて(人間を食べていた!)生き延びていた。
セルゲイは襲いかかってきたその男を射殺する。
一方、高齢のセルゲイの父親ボリスは、脳卒中で倒れ、そのまま死んでしまう。
老婆のもとから逃げることができたリオーニャたちは、セルゲイたちがいる湖にやってくる。
再会を喜ぶのも束の間、暮らし始めた座礁船が突然燃え上がる。
湖を囲っている森の中には、白い防護服を着た謎の集団がその様子をうかがっていた。
シーズン1はここでエンディングを迎える。
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評価・感想
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『湖へ』シーズン1
全8話。
謎の感染症が人類を襲うパニックサバイバルドラマ。
さまざまな障害に立ち向かいながら、目的地の”湖”を目指し、過酷なサバイバルに挑む。
サバイバルの旅は、見知らぬ人々の好意や敵意に翻弄されます。
よくあるパターンの感染した人間が”ゾンビ”になるドラマではありません(笑)
極限状態での人間の心理、裏切り、絆がテーマです。
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キャスト・登場人物
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『湖へ』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
セルゲイ・・・キリル・カロ
アーニャ・・・ヴィクトリア・イサコヴァ
ミシャ
ボリス・・・ユーリー・クズネツォフ
ポリーナ・・・ヴィクトリヤ・アガラコヴァ
レオニード・・・アレクサンドル・ロバック
マリーナ・・・ナタリア・ゼムツォワ
イラ・・・マリヤーナ・スピーヴァク
アントン
パベル・・・アレクサンドル・ヤツェンコ
ニコライ
セミョーノヴァ
予備役将校
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