『トレッドストーン』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
CIAとKGBの陰謀を描くスパイドラマ。
本記事は、海外ドラマ『トレッドストーン』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
『トレッドストーン』シーズン1
各地で”覚醒”した者たちが、殺人事件を起こす。
事件の背景には、”トレッドストーン作戦”と呼ばれる極秘作戦が関係していた。
一方、冷戦時代に作られた核兵器”スチレット6″をめぐる争いが勃発する。
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ネタバレ・見どころ
『トレッドストーン』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
タラ・コールマン。元記者。トレッドストーン作戦の被験者。
ダグ・マッケナ。エキスポ・オイル社の作業員。トレッドストーン作戦の被験者。
サマンサ・マッケナ。ダグの妻。看護師。
ソヨン・パク。北朝鮮の諜報員。
ダエ・パク。ソヨンの夫。エンジニア。
クォン。北朝鮮の大将。
チャンミ。クォンの娘。
シン。北朝鮮の大佐。
ニラ・パテル。トレッドストーン作戦の被験者。
メーガン・アッド。タラの友人。
セバスチャン・ブレア。タラの友人。囚人。
ノーラン・ラベル。タラの友人。
エレン・ベッカー。CIA。
マット・エドワーズ。CIA。
ダン・レビーン。CIA。
キャロル・ジェーン。CIA。エモリー・マーティン社(CIA職員の身分偽装に使用する会社)の社員。
マーティン・ウェルズ。行動変容のスペシャリスト。
スティーブン・ヘインズ。本名ジェイコブ・ビッカーズ。トレッドストーン作戦の被験者。
エイモン・レイ。上院議員。
バン・ローン。インターポール本部凶悪犯罪課。
ペトラ・アンドロポフ。元KGB。
ユリ・レニョフ。元KGB。
ジョン・ランドルフ・ベントレー(1973年)。CIA。
デニス・コーラー(1973年)。CIAの局長。
ペトラ・アンドロポフ(1973年)。KGB。
ユリ・レニョフ(1973年)。KGB。
グスタフ・マイズナー(1973年)。KGB。科学者。
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セミ作戦
(1973年)
CIAのベントレーは、ソビエトの”セミ作戦”を探っていた。
セミ作戦とは、マインドコントロールや催眠、薬物による実験を重ね、人間兵器を生み出すこと。
KGBのマイズナーとペトラに捕まったCIAのベントレーは、かろうじて実験場から逃走する。
CIAの局長コーラーは、”セミ作戦”に興味を持ち、ベントレーにペトラを捕まえるように指示を出す。
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トレッドストーン作戦
“セミ作戦”は、CIAに”トレッドストーン作戦”として受け継がれた。
各地で何かに”覚醒”させられた者たちが、殺人事件を起こす。
特定のメッセージを受けると、催眠状態になり、無意識に行動を起こしてしまう。
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スチレット6
元記者のタラは、5年前にある記事を書いた。
「ソビエト時代の核兵器がワシントンDCを狙う。」
「廃棄された核兵器”スチレット6″が闇取引された。」
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クォン大将
ロンドン訪問中の北朝鮮のクォン大将がタラに会いたがっているという情報をCIAが入手する。
CIAに協力することになったタラは、クォン大将から話を聞く。
「スチレット6の発射コードをユリという男から買いたがっている連中がいる。」
「先にコードを手に入れてほしい。」
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北朝鮮のソヨン
北朝鮮の諜報員ソヨンは、シン大佐に指示されたマンションの一室に行く。
そこにいたクォン大将と争いになり、クォン大将を殺してしまう。
その後、別の指示を受けたソヨンは中国に行き、スチレット6に関わる資料をパテルに渡す。
その後、ソヨンは韓国にやってきて、シン大佐とユリの密会を目撃する。
密会現場で騒ぎを起こしたソヨンは、アメリカ大使館に逃げ込む。
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エドワーズとヘインズ
トレッドストーン作戦の被験者のヘインズは何者かに覚醒させられ、コンビニで殺人事件を起こす。
CIAのエドワーズは、被験者のヘインズと一緒に、トレッドストーン作戦を調べ始める。
しかし、CIAに捕まり、ヘインズは再び洗脳されてしまう。
ダグとサマンサ
かつてワシントンDCの陸軍病院で看護師として働いていたサマンサは、CIAの指示でダグを訓練したことをダグに告白する。
トレッドストーン作戦の被験者のダグは、命を狙われるようになり、妻のサマンサと逃亡する。
自分の死を偽装し、別の被験者になりすましたダグは、暗殺のターゲットがいるコロンビアに行くが、良心から殺すことができない。
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元記者のタラ
タラはセバスチャンを通じて、ユリと接触しようとするが、ユリの手下に友人のメーガンを殺されてしまう。
その後、ノーランの協力を得てペトラの存在を知ったタラは、ペトラが暮らす農場にやってくる。
長い間、ペトラはスチレット6を守ってきたが、その後、核弾頭をユリがシン大佐に売り、核弾頭はキプロスに運ばれる。
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終わらない戦い
CIAはキプロスに部隊を送り、核弾頭を回収する。
ソヨンはCIAのレビーンから「シン大佐を始末すれば、アメリカへの亡命を認める。」と告げられる。
タラはメーガンの仇を取るために、シン大佐を狙う。
そんな中、レビーンは、トレッドストーン作戦の被験者パテルに殺される。
トレッドストーン作戦に反対姿勢のCIAのエレンはレイ上院議員に会い、トレッドストーン作戦の黒幕の集まりに参加する。
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評価・感想
『トレッドストーン』シーズン1
CIAとKGBの陰謀を描くスパイドラマ。
舞台は、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、ハンガリー、ルーマニア、オランダ、ギリシャ、キプロス、北朝鮮、中国、韓国、インド、ガーナ、コロンビア。
物語は、1973年と現在を行ったり来たりしながら進みます。
世界中に潜む諜報員たちが、恐ろしい陰謀に巻き込まれます。
第1話 セミのプロトコル
第2話 既知の陰謀
第3話 ベルリンの提案
第4話 ケンタッキーの契約
第5話 ベントリーの嘆き
第6話 ハデスの覚醒
第7話 逆説のアンドロポフ
第8話 マッケナの抹消
第9話 ソウルの収容所
第10話 セミの契約
ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
『トレッドストーン』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
タラ・コールマン・・・トレイシー・イフェアチョア
ダグ・マッケナ・・・ブライアン・J・スミス
サマンサ・マッケナ・・・テス・ハウブリック
ソヨン・パク・・ハン・ヒョジュ
ダエ・パク
クォン・・・ツィ・マー
チャンミ
シン
ニラ・パテル・・・シュルティ・ハーサン
メーガン・アッド・・・ラシェール・オフォーリ
セバスチャン・ブレア・・・エリック・コフィ=アブレファ
ノーラン・ラベル
エレン・ベッカー・・・ミシェル・フォーブス
マット・エドワーズ・・・オマー・メトワリー
ダン・レビーン・・・マイケル・ガストン
キャロル・ジェーン・・・ケリー・ゴッドリマン
マーティン・ウェルズ・・・フィンバー・リンチ
スティーブン・ヘインズ・・・パトリック・フュジット
エイモン・レイ・・・ティム・アハーン
バン・ローン・・・ヤン・ハムネカー
ペトラ・アンドロポフ・・・ガブリエル・シャルニツキー
ユリ・レニョフ・・・メラーブ・ニニッゼ
ジョン・ランドルフ・ベントレー(1973年)・・・ジェレミー・アーヴァイン
デニス・コーラー(1973年)・・・ジェイミー・パーカー
ペトラ・アンドロポフ(1973年)・・・エミリア・シューレ
ユリ・レニョフ(1973年)・・・ジュリアン・コストフ
グスタフ・マイズナー(1973年)・・・マルティン・ウンバッハ
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