『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン3を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
ラグナルは、同盟を結んだウェセックス王国と、マーシア王国へ進軍する。
本記事では、Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン3について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン3
ラグナルは、ウェセックス王国の土地を分け与えると約束され、ウェセックス王国に出向く。
エグバート王は、マーシア王国への進軍の協力をラグナルに依頼する。
ラグナルとロロたちは、マーシア王国へ行き、クウェンスリス王女の叔父ブリトウルフが率いる軍を撃退する。
探求を続けるラグナルは、神秘的な都市パリに答えがあると考える。
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ネタバレ・見どころ
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン3
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
ラグナル・ロズブローク。
アスラウグ。ラグナルの妻。
ビヨルン。ラグナルとラゲルサの息子。
ポルン。ビヨルンの恋人。
シギー。ビヨルンとポルンの娘。ロロの妻と同じ名前。
ウベ。ラグナルとアスラウグの息子。
ヴィトゼルク。ラグナルとアスラウグの息子。
シグルズ。ラグナルとアスラウグの息子。ヘビの目。
アイヴァー。ラグナルとアスラウグの息子。足が不自由。
ロロ。ラグナルの兄。
シギー。ロロの妻。
アセルスタン。ノーサンブリア王国の元司祭。ラグナルの仲間。
預言者。ラグナルの仲間。
フロキ。ラグナルの仲間。
ヘルガ。フロキの妻。
トルステン。ラグナルの仲間。
ハーバード。謎のさすらい人。
シンドリック。フランク語が話せる。
ラゲルサ。ラグナルの元妻。イングスタッドの首長。
アイナル。ラゲルサの仲間。
カルフ。ラゲルサの仲間。
エルレンドゥール。ホリックの息子。
トービ。エルレンドゥールの妻。ボルグ首長の元妻。
シーグフリード。首長。カルフの仲間。
エグバート。ウェセックス王国の王。
エセルウルフ。エグバートの息子。
エラ。ノーサンブリア王国の王。
ジュディス。エラの娘。
アルフレッド。ジュディスと浮気相手アセルスタンの息子。
クウェンスリス。マーシア王国の王女。
マグヌス。クウェンスリスとラグナルの息子。
ブリトウルフ。クウェンスリスの叔父。
バーグリッド。クウェンスリスの弟。
シャルル。パリの皇帝。
ギスラ。シャルルの娘。
オド。シャルルの部下。
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地名・国
カテガット。ノルウェー。ラグナルの拠点。
ヘゼビュー。デンマーク。ラゲルサ首長の拠点。
ノーサンブリア王国。イングランド。エラ王の拠点。
ウェセックス王国。イングランド。エグバート王の拠点。
マーシア王国。イングランド。クウェンスリス王女の拠点。
パリ。フランク王国の都市。シャルル皇帝の拠点。
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ウェセックスとの同盟
ラグナルとラゲルサ率いる船団は、ウェセックス王国へ向かう。
移住する一部の民も一緒だった。
エグバート王は、北の民たちをもてなし、マーシア王国への侵攻の協力を依頼する。
ラゲルサは、移住と農耕地の交渉が目的だったため、戦いには反対だったがラグナルは同盟を承諾する。
マーシア王国は、クウェンスリス王女の叔父ブリトウルフと弟バーグリッドが支配している。
ラグナル、ロロ、クウェンスリスたちは、マーシア王国へ向かう。
ブリトウルフ軍とバーグリッド軍が両岸で待ち構えていたが、手薄なブリトウルフ軍に狙いを絞り、ラグナルたちは、ブリトウルフ軍を倒す。
後日、ラグナルは、バーグリッド軍と戦い、勝利を収めるが、トルステンが犠牲になる。
クウェンスリスの願いを聞き、ラグナルはバーグリッドを殺さずに捕まえる。
しかし、マーシア王国の王を決める際に、バーグリッドは毒殺される。
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さすらい人ハーバード
謎めいたさすらい人、ハーバードがカテガットにやってくる。
アスラウグ、シギー、ヘルガの3人が見た、預言のような夢が現実となる。
神秘的なハーバードの語りは、アスラウグとヘルガを魅了するが、シギーは怪しむ。
そんななか、カテガットでは子どもたちが数人、海で網にかかり死んでしまう事故が起きる。
その後、氷が張った湖に落ちたウベとヴィトゼルクを救出したシギーが溺れて死んでしまう。
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フロキの苛立ち
フロキは、エグバート王との同盟に苛立っていた。
ラグナルは、元司祭のアセルスタンと親しく、キリスト教に傾倒していく。
ラグナルがアセルスタンばかり重宝しているのが、フロキは気に入らない。
ある日、ウェセックス王国で農耕を始めたラグナルの仲間の農民たちが虐殺される。
フロキは、ウェセックス王国との同盟を進言したアセルスタンへの不満が爆発し、アセルスタンを殺害してしまう。
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ヘゼビューでの謀反
イングスタッドのラゲルサ首長が支配するヘゼビューでは、腹心のカルフが謀反を起こす。
カルフは、ラゲルサがウェセックス王国へ遠征中に、アイナルと組んで自らが首長となる。
さらにヘゼビューに、カルフから招待を受けたホリック王の息子エルレンドゥールが姿を現す。
カテガットに戻ったラゲルサは、首長の座が奪われたことを知り、取り戻すべく、ラグナルと一緒にヘゼビューへ行く。
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難攻不落のパリ
フランク王国の都市パリ。
分厚い高い壁に囲まれ、橋が一本あるのみの難攻不落の都市。
パリでの略奪に加わることになったカルフ首長がカテガットに到着し、ヴァイキングの船団はセーヌ川を上っていく。
ヴァイキングの船団が現れたことで、パリの住民は恐怖におののく。
しかし、シャルル皇帝、娘のギスラ、オドらは、万全の体制を整え、襲撃に対して自信をのぞかせる。
ラグナルたちは、パリの防衛体勢を崩せず、敗れてしまう。
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二度目のパリ襲撃
ロロとフロキたちは、二度目のパリ襲撃に死力を尽くす。
今度の作戦は、敗れた昼間の戦いではなく、闇討ち。
しかし、今度の襲撃も失敗に終わる。
シーグフリード首長は捕まり処刑され、フランク語が話せるシンドリックは捕虜となる。
ラグナルたちは、二度の戦いで1,000人近くの戦士を失ったが、パリも大ダメージを負っていた。
シャルル皇帝は、ラグナルに協定を申し出る。
ラグナルは、体調を悪化させ、死期が迫っていた。
金銀をもらう代わりに、パリから撤退する協定を結ぶ。
ラグナルは、死後にキリスト教徒のアセルスタンと天国で再会するため、洗礼を受ける。
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ラグナルの計画
ラグナルは、死を偽装して、パリの聖堂に侵入する。
ギスラ皇女を人質に取り、パリに架かる橋まで連れて行き、そこで解放する。
手薄のパリに、ヴァイキングの戦士たちがなだれ込む。
戦士たちは略奪を行った後、パリから撤退する。
ラグナルたちは、春になったら、再びパリに戻る計画を立てる。
それまでのパリの監視役として、ロロがパリに残る決断を下す。
ロロは、ギスラとの結婚を提案される。
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評価・感想
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン3
北欧ヴァイキングの歴史的英雄を描く歴史ドラマのシーズン3。
マーシア王国への侵攻。
ウェセックス王国のエグバート王の裏切り。
ラグナルの親友アセルスタンの死。
難攻不落のパリ。
怒涛の展開が巻き起こる魅力的なシーズンです。
Netflixに加入したら、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
Netflix(ネットフリックス)海外ドラマ
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン3
キャスト・登場人物をご紹介します。
ラグナル・ロズブローク・・・トラヴィス・フィメル
アスラウグ・・・アリッサ・サザーランド
ビヨルン・・・アレクサンダー・ルドウィグ
ポルン・・・ガイア・ワイス
ウベ
ロロ・・・クライヴ・スタンデン
シギー・・・ジェサリン・ギルシグ
アセルスタン・・・ジョージ・ブラグデン
預言者
フロキ・・・グスタフ・スカルスガルド
ヘルガ・・・モード・ハースト
トルステン・・・ジェファーソン・ホール
ハーバード
シンドリック
ラゲルサ・・・キャサリン・ウィニック
アイナル
カルフ
エルレンドゥール・・・エドヴィン・エンドレ
トービ
シーグフリード・・・グレッグ・オーヴィス
エグバート
エセルウルフ・・・モー・ダンフォード
エラ・・・イヴァン・ケイ
ジュディス・・・ジェニー・ジャックス
クウェンスリス・・・エイミー・ベイリー
ブリトウルフ
バーグリッド
シャルル・・・ロテール・ブリュトー
ギスラ・・・モルガン・ポランスキー
オド・・・オーウェン・ロー
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シリーズをご紹介
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』の別シーズンについては、別記事で詳しく書いているので、よろしければ、こちらもご覧ください。
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン1についてはこちら
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン2についてはこちら
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン4についてはこちら
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン5についてはこちら
『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』シーズン6についてはこちら
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Netflixの海外ドラマ
Netflix(ネットフリックス)の海外ドラマについては、別記事で詳しく書いているので、よろしければ、こちらもご覧ください。
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