『パワー ブックⅡ: ゴースト』シーズン2を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
平穏な大学生活を送りたいタリクだが、警察の捜査に怯えることになる。
本記事は、海外ドラマ『パワー ブックⅡ: ゴースト』シーズン2について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
『パワー ブックⅡ: ゴースト』シーズン2
タリクは、あらゆる犠牲を払ってでも家族を守る決意をする。
そんなタリクは、弁護士のデイヴィス、元検事補のサックス、元議員のテイトと再び関わることになる。
麻薬の売人のモネは、タリクに頼るのがベストな選択なのか疑問を抱く。
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ネタバレ・見どころ
『パワー ブックⅡ: ゴースト』シーズン2
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
タリク・セントパトリック。
ターシャ・セントパトリック。タリクの母親。
ヤスミン・セントパトリック。タリクの妹。
エステル・グリーン。ターシャの母親。
エフィー。タリクの友人。
ローレン・ボールドウィン。タリクの同級生。
エゼキエル・クロス(ジーク)。モネとメッカの息子。大学バスケットボールのスター選手。
ブレイデン・ウェストン。タリクの同級生。
トレイス・ウェストン。ブレイデンの兄。
カリダード・ミルグラム(キャリー)。法解釈学の教授。カウンセラー。
タミカ・ワシントン。弁護士。
デイヴィス・マクリーン。弁護士。
セオドア・ロリンズ(テオ)。デイヴィスの兄。
ポーラ・マタラッツォ。調査員。
クーパー・サックス。弁護士。元検事補。
ジェニー・サリヴァン。検事補。
スティーヴン・オット。議員。元検察官。
ラシャード・テイト。元議員。
カマール・テイト。ラシャードの兄。検察の捜査官。
リック・スウィーニー。議員。
ブランカ・ロドリゲス。巡査部長。
ケヴィン・ホイットマン。刑事。
サイモン・スターン。クラブ王。大学の理事。
セバスチャン・カマル・スターン(バッショ)。コースコレクトを開発。
モネ・テハーダ。麻薬の売人。
ロレンゾ・テハーダ。モネの夫。
ダイアナ・テハーダ。モネの娘。
ケイン・テハーダ。モネの息子。
ドルー・テハーダ。モネの息子。
エヴェレット・ニール。ドルーの恋人。
ダンテ・スピアーズ(メッカ)。麻薬の売人。
エリック・カムラ(シェフ)。メッカの仲間
リルグワップ。GTGのメンバ。父親はロレンゾの命の恩人。
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タリクの焦り
タリクは、平穏な大学生活を送ろうと努める。
そんな中、祖母が飲酒運転で逮捕されたため、祖母と暮らす妹ヤスミンが児童養護施設に入られてしまう。
タリクは弁護料を稼ぐためにドラッグビジネスを再開し、友人のブレイデンと、ドラッグビジネスの取引に使う”コースコレクト”アプリを開発する。
一方、レイノルズ教授を射殺したタリクは、警察の捜査に怯えることになる。
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モネと家族
麻薬の売人のモネは、親類の大学バスケットボールのスター選手ジークをサポートする。
一方、子供たちを守るため、ドラッグビジネスの計画を立てる。
息子のケインは、ドラッグビジネスを仕切るためメッカと手を組む。
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容疑者
レイノルズ教授殺害の容疑者として、キャリー教授が浮上する。
キャリーはレイノルズの元恋人である一方、ジークと肉体関係を持つ。
しかし、真犯人はタリクとケイン。
ケインがラミレスの銃でレイノルズを撃ち、タリクが止めを刺した。(ラミレス刑事を殺害したのは、タリクの知人のツービット)
そうとは知らないホイットマン刑事は、キャリーとジークを疑う。
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タリクの逮捕
ラミレスの警察バッチをケインがタリクの部屋の引き出しに隠す。
タリクを疑う検察の捜査官カマールがタリクの部屋を調べ、警察バッチを発見したことでタリクが逮捕される。
デイヴィスとサックスが弁護し、テイトが判事に手を回したことで、タリクは保釈金を払い保釈される。
その後、タリクはメッカのバックの中から、メッカが連邦検事局に大物犯罪者を密告していた証拠の資料を見つける。
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ロレンゾの復活
モネの夫ロレンゾが出所する。
モネは、元恋人のメッカと親密な関係になっていたため、ロレンゾが戻ってきたことを喜べない。
モネとの関係が悪化する娘のダイアナがジークのことを調べ、ジークがモネの甥ではなく息子であることを家族にバラす。(ジークの父親はメッカ)
さらに、ジークの本当の年齢が19歳ではなく、23歳であることが判明する。
ジークは、大学バスケットボールのスター選手でドラフトの目玉だったが、マスコミに実年齢がリークされてしまう。
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後始末
キャリーを自殺に見せかけて、モネが殺害する(ジークは現場付近に映るモネの映像を見る)。
キャリーに指示されてタリクを盗聴していたローレンを交通事故に見せかけて、ダイアナが殺害する。
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裁判の行方
ブレイデンが証人としてタリクの裁判に出廷し「学校で薬物を売っていたのはタリクではなく僕です。」と証言する。
「タリクがレイノルズを殺害した動機は、レイノルズがタリクをモデルとした小説を書いていたことを知ったため。」と検察は主張していたため、小説のモデルはブレイデンということになり、タリクは釈放される。
その後、タリクは、祖母と争っていた妹ヤスミンの親権を取り戻す。
ブレイデンは、大学を去る。
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愛と戦争
モネとメッカは、ケインにロレンゾを殺害させる計画を立てる。
しかし、モネの本当の狙いはメッカの殺害で、タリクに協力を求める。
モネが自宅にいるメッカを射殺する。(タリクもメッカの自宅に行ったため、ロビーにいる映像写真が残る)
後日、ジークが亡くなったとの連絡が警察からモネに入る。
一方、警察に保護されていたターシャはヤスミンと共に、身の安全を守るために証人保護プログラムによって別の人生を歩むことになる。
タリクがターシャに手紙を送る。
「ママとヤスミンの元に必ず帰る。必要な金とパワーを手に入れるため僕は何でもする。」
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評価・感想
『パワー ブックⅡ: ゴースト』シーズン2
ゴーストの亡き後を描くギャングドラマのシーズン2。
ドラッグビジネスにさらに踏み込むタリク。
そんなタリクは、レイノルズ教授殺害の後始末に奔走します。
第1話 自由意志
第2話 尽くす心
第3話 大義のために
第4話 結果と手段
第5話 カルマ
第6話 自由は幻想か
第7話 誰かが決めた道
第8話 真実
第9話 フェア・ファイト
第10話 愛と戦争
ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
『パワー ブックⅡ: ゴースト』シーズン2
キャスト・登場人物をご紹介します。
タリク・セントパトリック・・・マイケル・レイニー・ジュニア
ターシャ・セントパトリック・・・ナトゥーリ・ノートン
ヤスミン・セントパトリック・・・パリ・モーガン
エステル・グリーン・・・デビ・モーガン
エフィー・・・アリックス・ラプリ
ローレン・ボールドウィン・・・ペイジ・ハード
エゼキエル・クロス(ジーク)・・・ダニエル・ベロミー
ブレイデン・ウェストン・・・ジャンニ・パオロ
トレイス・ウェストン・・・コーリー・ジャコマ
カリダード・ミルグラム(キャリー)・・・メラニー・リバード
ダニエル・ウォーレン・・・ジェフリー・オーウェンズ
タミカ・ワシントン・・・クインシー・タイラー・ベルンスティーン
デイヴィス・マクリーン・・・メソッド・マン
セオドア・ロリンズ(テオ)・・・レッドマン
ポーラ・マタラッツォ・・・シェリー・ソーム
クーパー・サックス・・・シェーン・ジョンソン
ジェニー・サリヴァン・・・ペイトン・アッシュブルック
スティーヴン・オット・・・マーク・フォイアスタイン
ラシャード・テイト・・・ラレンズ・テイト
カマール・テイト・・・ラハマード・テイト
リック・スウィーニー・・・スコット・コーエン
ブランカ・ロドリゲス・・・モニーク・ガブリエラ・カーネン
ケヴィン・ホイットマン・・・ジェフ・ヘフナー
サイモン・スターン・・・ヴィクター・ガーバー
セバスチャン・カマル・スターン(バッショ)・・・アブバクル・アリ
モネ・テハーダ・・・メアリー・J. ブライジ
ロレンゾ・テハーダ・・・ベルト・コロン
ダイアナ・テハーダ・・・ラトーヤ・トノデオ
ケイン・テハーダ・・・ウッディ・マクレーン
ドルー・テハーダ・・・ラベル・アダムズ・グレー
エヴェレット・ニール・・・ブラッドレイ・ギブソン
ダンテ・スピアーズ(メッカ)・・・ダニエル・サンジャタ
エリック・カムラ(シェフ)・・・ジミー・サイトウ
リルグワップ・・・マルクス・アンダーソン
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シリーズをご紹介
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