『パワー ブックIV:フォース』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
シカゴにやってきたトミーを描くスピンオフドラマ。
本記事は、海外ドラマ『パワー ブックIV:フォース』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
『パワー ブックIV:フォース』シーズン1
ニューヨークを後にしたトミーは、辿り着いたシカゴの街で最も力のある麻薬密売人になることを目指す。
トミーは、有益な同盟関係を築く一方、敵も作り命を脅かされる。
謎めいたドラッグの登場により、トミーは「このドラッグを支配する者がシカゴを支配する。」と悟る。
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ネタバレ・見どころ
『パワー ブックIV:フォース』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
トミー・イーガン。
JP・ギブス。
ケイト・イーガン。トミーとJPの母親。
ミリアム・イーガン。トミーとJPの祖母。介護療養施設にいる。
グロリア。バーテンダー。
リリアナ。トミーの元仲間。元運び屋。
ダイヤモンド・サンプソン。CBIのボス。
ジュナール・サンプソン。ダイヤモンドの弟。CBI
ブラクストン。ダイヤモンドとジュナールの友人。
イライジャ・リンデン。CBI。
ダーネル・マクダウェル(Dマック)。JPの息子。
マーシャル・クラノン。Dマックの友人。
ウォルター・フリン。アイルランド系のボス。
ヴィック・フリン。ウォルターの息子。
クラウディア・フリン( クロード)。ウォルターの娘。
ポーリー・ムザスキ(ピエロギ)。ウォルターの義理の弟。
サイモン・マクドゥガル。ウォルターの手下。
マイ・リエット。クラウディアの仲間。
ローリン・ウィリアムズ。博士。ダリアを開発。
ロドヴァン・ミルコヴィッチ。セルビア系のボス。
タチアナ。ミルコヴィッチの手下。
ソート。売人。
シーマス・ベニガン。市議会議員。
エイドリアン。記者。
ジェニー・サリヴァン。検事捕。
メディナ。DEAの支局長。
ブランカ・ロドリゲス。DEAの巡査部長。
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ニューヨークからシカゴへ
西海岸へ向かうトミーは、シカゴに立ち寄る。
そこでマフィアのフリン家のヴィックとCBI(シカゴ・ブラザーズ・インク)のジュナールに出会う。
トミーは、ヤーディーズとの取引現場で襲われた二人を助けるが、代わりに二人のブツとお金を奪う。
後日、トミーはヴィックの父親ウォルターの元へ連れて行かれ「シカゴから出て行け。」と脅迫されるが、シカゴでのし上げることを決意する。
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トミーの家族
トミーは、死んだと聞かされていた祖母ミリアムが生きていることを知る。
さらに、ミリアムの孫JPと出会う。
トミーの母親ケイトは、JPの母親でもある。
その後、JPは生き別れになっていた息子のDマックと再会する。
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シカゴのドラッグビジネス
縄張り争いと裏切りが横行するシカゴ。
ジュナールの兄ダイヤモンドが率いるCBI(サウスサイドを仕切る)。
アイルランド系のウォルターが率いる組織(ノースサイドを仕切る)。
セルビア系のミルコヴィッチが率いる組織(ウエストサイドを仕切る)。
そんな中、トミーは、ニューヨークでの知人リリアンと再会し、仲間にする。
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複雑化する状況
トミーは、ダイヤモンドとヴィックと手を組み、シカゴを仕切ろうと奔走する。
一方、ニューヨークでの敵タチアナとシカゴで再会し、タチアナを射殺する。
タチアナの死を知ったミルコヴィッチは「トミーを殺せ。」と手下に指示を出す。
そんな中、ヴィックがセルビア系に襲われたことを知ったウォルターが、ミルコヴィッチの手下を射殺する。
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ダリア
トミーは、新たなドラッグ(ダリア)を開発したヴィックの妹クラウディアと手を組む。
ダリアは急速にシカゴ中に広まり、ドラッグビジネスの独占を目指すトミーと仲間たちは、急速に増える需要に対応するために奔走する。
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ウォルターの野望
ヴィックの車に同乗していたグロリアが、セルビア系の銃撃を受けて死んでしまう。
ウォルターはヴィックに「トミーがセルビア系に密告した。」とそそのかし、ヴィックはトミーへの復讐を誓う。
トミーとセルビア系を倒すことに意欲的なウォルターは、アイルランドの殺し屋を呼び寄せて万全を期す。
一方、トミーは、ミルコヴィッチに金を払い、戦力を借りる。
その際に、ヴィックの車を襲撃した男を聞き出し、男を射殺する。
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全面戦争
ジュナールは兄のダイヤモンドを殺そうとしブラクストンを送り込むが、ダイヤモンドが返り討ちにする。
ジュナールはウォルターと手を組み、クラウディアはJPを人質にする。
トミーとダイヤモンドとリリアナは、JPを救うために三人で指定場所に乗り込む。
銃撃戦となり、クラウディアに撃たれたリリアナが死んでしまう。
トミーへの誤解が解けたヴィックとクラウディアは、トミーへの攻撃をやめる。
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評価・感想
『パワー ブックIV:フォース』シーズン1
シカゴにやってきたトミーを描くスピンオフドラマ。
ニューヨークからシカゴにやってきたトミー。
トミーは、シカゴでドラッグビジネスのトップになることを決意します。
『パワー』ファン必見のスピンオフドラマです。
第1話 新天地を求めて
第2話 王座への道
第3話 火種
第4話 嵐が来る
第5話 自分の居場所
第6話 宿命と代償
第7話 幽霊を乗り越えろ
第8話 家族のかたち
第9話 揺らぐ信頼
第10話 ファミリー・ビジネス
ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
『パワー ブックIV:フォース』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
トミー・イーガン・・・ジョセフ・シコラ
JP・ギブス・・・アンソニー・フレミング
ケイト・イーガン・・・パトリシア・カレンバー
ミリアム・イーガン・・・ドナ・スティール
リリアナ・・・オードリー・エスパーザ
グロリア・・・ガブリエル・ライアン
ダイヤモンド・サンプソン・・・アイザック・キーズ
ジュナール・サンプソン・・・クリス・D・ロフトン
ブラクストン・・・バートン・フィッツパトリック
イライジャ・リンデン・・・ジェレマイ
ダーネル・マクダウェル(Dマック)
マーシャル・クラノン・・・アフマッド・N・ファーガソン
ウォルター・フリン・・・トミー・フラナガン
ヴィック・フリン・・・シェーン・ハーパー
クラウディア・フリン( クロード)・・・リリー・シモンズ
ポーリー・ムザスキ(ピエロギ)・・・ガイ・バン・スウェアリンジェン
サイモン・マクドゥガル・・・フィル・ドンロン
マイ・リエット・・・ポーリーナ・グエン
ローリン・ウィリアムズ・・・シャネル・ベル
ロドヴァン・ミルコヴィッチ・・・コンスタンティン・ラヴィッシュ
タチアナ
ソート・・・ミレリー・テイラー
シーマス・ベニガン・・・デボ・バログン
エイドリアン・・・ブライス・ハワード
ジェニー・サリヴァン・・・ペイトン・アッシュブルック
メディナ・・・グレッグ・セラーノ
ブランカ・ロドリゲス・・・モニーク・ガブリエラ・カーネン
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