『SUITS/スーツ』シーズン6を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
弁護士資格がないことがバレたマイクは、逮捕され服役することになる。
事務所からは全従業員が去り、顧客からは集団訴訟で訴えられる激動のシーズン6。
本記事は、海外ドラマのおすすめ作品『SUITS/スーツ』シーズン6について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
『SUITS/スーツ』シーズン6
弁護士資格がないことがバレたマイクは、ハーヴィーたちを助けるため2年間服役することになる。
一方、事務所からはパートナーを含む全従業員が去ってしまう。
さらに、マイクが関わった案件の顧客全員から集団訴訟の訴状が届いてしまう。
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ネタバレ・見どころ
『SUITS/スーツ』シーズン6
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
ハーヴィー・スペクター。シニアパートナー。
マイク・ロス。
ジェシカ・ピアソン。ピアソン・スペクター・リット法律事務所のマネージングパートナー(トップ)。
ルイス・リット。シニアパートナー。
ドナ・ポールセン。
レイチェル・ゼイン。パラリーガル。
カトリーナ・ベネット。
グレッチェン。秘書。
ベンジャミン。IT担当。
ロバート・ゼイン。レイチェルの父親。弁護士事務所を経営。
タラ。ルイスの彼女。
ジェフ・マローン。ジェシカの彼氏。
リリー・スペクター。ハーヴィーの母親。
ショーン・ケイヒル。検察官。
ネイサン。マイクが短期間働いた弁護士事務所のトップ。
オリヴァー。ネイサンの事務所の弁護士。
アニタ・ギブス。法曹協会の審査委員会のメンバ。
クレイグ・サイデル。法曹協会の審査委員会のメンバ。
ジュリアス・ロウ。マイクが服役する刑務所の精神鑑定士。
フランク・ギャロ。マイクが服役する刑務所の囚人。
ケヴィン・ミラー。マイクが服役する刑務所の囚人。
レナード・ベイリー。ジェシカとレイチェルが弁護する死刑囚。
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崩壊
マイクが刑務所に入ったことによる影響が出る。
ピアソン・スペクター・リット法律事務所のパートナーの半分はスミスの事務所に移り、残りの半分はどこかの事務所に移った。
パートナーだけではなく、経理や秘書もいなくなった。
さらに、マイクが関わった顧客の全員に訴えられる。
請求額は1億ドル。
ジェシカ、ハーヴィー、ルイス、ドナ、レイチェルは、崩壊寸前となっている事務所を立て直そうとする。
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罠と復讐
刑務所のマイクは、フランク・ギャロと同房になる。
ギャロはマイクに親切にし、身の上話をする。
ギャロに心を許したマイクは、自身のことも詳しく話す。
ギャロに携帯電話を借りて、レイチェルにテキストメッセージを送る。
すると、ギャロは突然監房を出て行ってしまう。
ギャロは、13年前にハーヴィーによって、服役させられていた。
ハーヴィーに恨みを持つギャロは、新聞でマイクのことを知り、マイクを利用して、ハーヴィーへの復讐を計画していた。
マイクは、自分についての情報と婚約者レイチェルの電話番号をギャロに知られてしまう。
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検察官ケイヒル
ハーヴィーは、検察官ケイヒルに協力し、サターの罪を立証しようと動く。
サターは、ケヴィンが作った売買プログラムで、株のインサイダー取引を行い、儲けていた。
ハーヴィーはサターの弁護を担当とする一方で、対立関係のケイヒルと一緒に、サターがインサイダー取引をしていたことを裏づける証拠を探る。
ケヴィンは、刑務所のマイクと同房の囚人。
マイクはハーヴィーを助けるため、ケヴィンを味方に付けようと行動に出る。
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死刑囚
死刑囚レナード・ベイリーの弁護を担当することになったジェシカとレイチェル。
ベイリーの案件を再審に持ち込むため、新たな証拠探しをする。
ペイリーの無実を証明する鍵となる女性マリアを捜すために、二人は奔走する。
30日後の死刑執行日までに、マリアを捜し出し、死刑執行日を延期させ、再審に漕ぎつけるために奮闘する。
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ジェシカの退職
ピアソン・スペクター・リット法律事務所のトップのジェシカ。
事務所の危機のゴタゴタがあり、レイチェルの父親ゼインが経営する法律事務所への吸収合併の話が出るなど、困難続きだった。
ジェシカは今後のピアソン・スペクター・リットのために、また、人生を見直したい自分のために、事務所を退職することを決意する。
ジェシカは、幼少期を過ごしたシカゴへと旅立つ。
恩師のジェシカが去ったことで、ハーヴィーは大きなショックを受けるが、ルイスとドナと一緒に、今後の事務所運営を考える。
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レイチェルが弁護士に
長年パラリーガルとして事務所で働いてきたレイチェル。
忙しい事務所での仕事をこなしながら、大学にも通い、弁護士資格の勉強を続けてきた。
法曹協会の適性審査に通らなかれば、弁護士にはなれない。
しかし、レイチェルは弁護士資格がない状態で弁護士をしていた無資格者マイクの婚約者。
法曹協会は、レイチェルに難色を示す。
父親ゼインは、印象をよくするためにも、自分の事務所に転職してこいと娘を誘う。
さまざまな困難が向かってくる中、レイチェルは弁護士資格を取得する。
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マイクの再出発
ハーヴィーたちのおかげで、刑期を早めることができたマイク。
出所したマイクを、ハーヴィーは事務所に戻ってくるように誘うが、マイクはハーヴィーの誘いを断ってしまう。
お金儲けではなく、弱者のための弁護活動をしたいマイクは、自分の希望の仕事ができる法律事務所を捜して、転職活動をする。
しかし、犯罪歴のあるマイクは、厳しい現実に直面する。
高い弁護士スキルを持つにも関わらず、なかなか思うような結果は得られない。
ネイサンが経営する小さな法律事務所に、なんとか転職する。
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合格
マイクは、弁護士の適正審査を受ける際に、妨害を受ける。
マイクを刑務所送りにした検察官アニタ・ギブスが、法曹協会の審査委員会のメンバになる。
適正審査は、委員会メンバの満場一致が条件。
マイクを嫌うアニタは、断固としてマイクが弁護士になることを阻止しょうとする。
アニタは、”ハーヴィーがマイクの無資格を知っていた”とマイクが証言するなら、マイクに賛成票を入れると、ハーヴィーの身代わりを要求する。
マイクがピンチの適正審査会場に、ジェシカが登場する。
ジェシカは、自分がマイクの無資格を知っていたと証言する。
さらにアニタについても証言する。
アニタは以前、犯罪を起こした人間に慈悲をかけ、罪を軽くし、その人物がその後、立派な医者になったというエピソードを披露する。
ジェシカは、マイクにも慈悲を与えてほしいとお願いをする。
その後、適正審査をパスして、マイクは正式な弁護士になる。
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評価・感想
『SUITS/スーツ』シーズン6
大人気スタイリッシュ法廷ドラマのシーズン6。
マイクの事件がキッカケで、事務所からはパートナーやスタッフが全員が去る。
マイクが関わった顧客からは、多額の損害賠償の集団訴訟。
厳しい状態に陥るピアソン・スペクター・リット法律事務所。
一方、服役中のマイクは、命を脅かされる危険なトラブルに巻き込まれる。
ハラハラドキドキ度は、シリーズ最高クラスです。
『SUITS/スーツ』は、ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
『SUITS/スーツ』シーズン6
キャスト・登場人物をご紹介します。
ハーヴィー・スペクター・・・ガブリエル・マクト
マイク・ロス・・・パトリック・J・アダムス
ジェシカ・ピアソン・・・ジーナ・トーレス
ルイス・リット・・・リック・ホフマン
ドナ・ポールセン・・・サラ・ラファティ
レイチェル・ゼイン・・・メーガン・マークル
カトリーナ・ベネット・・・アマンダ・シュル
グレッチェン・・・アロマ・ライト
ベンジャミン・・・デイビット・リール
ロバート・ゼイン・・・ウェンデル・ピアース
タラ・・・カーリー・ポープ
ジェフ・マローン・・・D・B・ウッドサイド
リリー・スペクター・・・ブリン・セイヤー
ショーン・ケイヒル・・・ニール・マクドノー
ネイサン・・・ピーター・キャンバー
オリヴァー・・・ジョーダン・ジョンソン・ハインズ
アニタ・ギブス・・・レスリー・ホープ
クレイグ・サイデル・・・マイケル・B・シルヴァー
ジュリアス・ロウ・・・マルコム・ジャマル・ワーナー
フランク・ギャロ・・・ポール・シュルツ
ケヴィン・ミラー・・・エリク・パラディーノ
レナード・ベイリー・・・グレン・プラマー
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シリーズをご紹介
『SUITS/スーツ』の別シーズンについては、別記事で詳しく書いているので、よろしければ、こちらもご覧ください。
『SUITS/スーツ』シーズン9(ファイナルシーズン)についてはこちら
『SUITS/スーツ:ジェシカ・ピアソン』シーズン1についてはこちら
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