『12モンキーズ』シーズン4を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
目撃者との最終決戦を迎えるファイナルシーズン。
本記事は、海外ドラマ『12モンキーズ』シーズン4について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
『12モンキーズ』シーズン4
新たな目撃者が帰還し、12モンキーズの軍隊がラリタン国立研究所を襲撃する。
なんとか逃げることができたコールたちは、始まりを追う旅に出る。
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ネタバレ・見どころ
『12モンキーズ』シーズン4
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
ジェームズ・コール。元ウエスト7。
カサンドラ・ライリー(キャシー)。ウイルス学者。
ジェニファー・ゴインズ 。リーランドの娘。マークリッジ社のCEO。
カタリーナ・ジョーンズ。科学者。(2044年)
ハンナ・ジョーンズ。カタリーナの娘。娘たち。(2046年)
ジュリアン・アドラー。科学者。(2046年)
トーマス・ラスキー。科学者。(2046年)
ウィートリー。兵士。(2046年)
ディーコン。ウエスト7。(2046年)
オリビア。12モンキーズ。
エマ。オリビアの娘。
マリック。12モンキーズ。
アンドラス。主要人物。(1491年)
ニコデマス。(1491年)
コーラス。ニコデマスの娘。主要人物。(1491年)
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カロン計画
(2046年)
ラリタン国立研究所の目の前にタイタンが現れる。
12モンキーズの軍隊が研究所を襲撃し、コールたちは追い詰められる。
危機を脱するため、ジョーンズは、カロン計画(研究所ごとスプリンターする)を実行する。
逃げ遅れたディーコンは、コールたちを恨むようになり、オリビアの仲間になる。
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若き日のオリビア
(1971年)
キャシーはオリビアと対決するために1971年に行く。
“主要人物”として母親に厳しく育てられた少女オリビアは、母親以上に目撃者に傾倒し、キャシーの説得を聞かない。
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ウロボロスのパズル
(2018年)
チェコ共和国ブラハの美術館から、ジェニファーがウロボロスのパズルを盗む。
ジェニファーと合流したコールは、ウロボロスのパズルを代々守る男から「昔、主要人物が君に作ったパズルだ。全ての運命が君に懸かっている。それを解けるならな。」と告げられる。
パズルを解いたコールは「1852年5月11日ブラックリーフ」と書かれた紙を発見する。
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タイタンの設計者
(1852年)
コール、キャシー、ジェニファー、ハンナは1852年のモンタナ州ブラックリーフに行き、タイタンの設計者を発見する。
設計者は、ジョーンズの夫エリオット。
コールたちはタイタンを破壊しようとするが、ディーコンに妨害される。
さらに、エリオットがディーコンに殺されてしまう。
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武器
(1966年)
“無限の周期ジン”を壊すための武器を、過去の主要人物が作っていたことが判明する。
コールたちはジェニファーが幻覚で見た「階段を上り、ベルを鳴らす。」というメッセージを頼りに、武器を求めて1966年にやってくる。
見つけたベル(すり替えられていたため偽物)が、ディーコンに奪われてしまう。
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ディグロッケ
(1940年)
コールたちは、”ディグロッケ”というベルを盗むために1940年のフランスにやってくる。
武器の所有団体は、ナチのアーネンエルベ(第三帝国の擬似科学機関)。
コールたちは、ディグロッケをお披露目するナチの供宴に潜入する。
ディーコンがコールたちの仲間に戻り、ベルを手に入れることに成功する。
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出生の秘密
(2007年)
ジョーンズは、ある任務を託し、ハンナを2007年に送る。
2年間を過ごした後、「2009年3月8日に開封しろ。」と言われて渡されていた封筒を開ける。
手紙には「マリオン・ウッズ(コールの母親)を見つけて身の上話を聞き、学んでほしい。」と書いてあった。
ハンナが見つけたマリオンは、オリビアの娘エマだった。
怪我をしたエマとハンナは、コールの父親マシューに出会うが、病院に運ばれたエマが亡くなってしまう。
コールの母親がハンナであることが判明する。
ハンナはコールを出産した後、マシューにコールを預けて姿を消していた。
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階段を上り、ベルを鳴らす
(1491年)
コールたちは、ベルに書かれていた1491年のイングランド・ハートフォードシャーに行く。
“主要人物”のコーラスと父親のニコデマスと出会う。
案内された場所で、階段を上り、ベルを鳴らすと、マシンが光り出す。
そこへオリビアの仲間になった”主要人物”のアンドラスと12モンキーズの軍隊がやってきてコールたちは捕まってしまう。
ディーコンが殺されるが、コールたちはベストを使ってなんとか逃走する。
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最終決戦
(2043年)
オリビアは、時の存在しない宇宙を作り真っ赤な森を作るため、時自体のパラドックスを起こそうとする。
コールたちは、ラリタン国立研究所をタイタン内に移動させ、12モンキーズに戦いを挑む。
オリビアを倒したキャシーがタイタンの装置を止める。
タイタンのビームを浴びたオリビアの上半身がどこかへ消えるが、”ヒマラヤで発見されたオリジナルの生体サンプル(シーズン1参照)”になることが判明する。
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戦いの後
世界を救うために、コールの周期をリセットして、キャシーたちは元いた時空に戻る。
疫病が発生しない平穏な日常を送る中、キャシーはかつてコールと暮らした”オールドパインズ通り10番”の家で暮らし始める。
一方、ジョーンズのはからいで、コールは”時の外”に設定されていたため、消えずにすんでいた。
コールは、キャシーに会いに行く。
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評価・感想
『12モンキーズ』シーズン4
人類の滅亡を防ぐために過去に行く男を描くタイムトラベルドラマのシーズン4。
コールとキャシーが以前よりも広範囲の時空を越え、壮大な冒険を繰り広げます。
ついにフィナーレを迎える傑作タイムトラベル作品のファイナルシーズンは必見です。
第1話 カロン計画
第2話 始まりの旅
第3話 母親の選択
第4話 タイタンの設計者
第5話 糸口の真相
第6話 ディグロッケ
第7話 娘たち
第8話 武器
第9話 愛の物語
第10話 最終決戦 (前編)
第11話 最終決戦 (後編)
ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
『12モンキーズ』シーズン4
キャスト・登場人物をご紹介します。
ジェームズ・コール・・・アーロン・スタンフォード
カサンドラ・ライリー(キャシー)・・・アマンダ・シュル
ジェニファー・ゴインズ ・・・エミリー・ハンプシャー
カタリーナ・ジョーンズ・・・バルバラ・スコヴァ
ハンナ・ジョーンズ・・・ブルック・ウィリアムズ
ジュリアン・アドラー・・・アンドリュー・ギリーズ
トーマス・ラスキー・・・マレー・ファロー
ウィートリー・・・デモア・バーンズ
ディーコン・・・トッド・スタシュウィック
オリビア・・・アリセン・ダウン
エマ・・・アビゲイル・ハーディンガム
マリック・・・ファラン・タヒール
アンドラス・・・サイモン・メレルズ
ニコデマス・・・ベン・クロス
コーラス・・・アンナ・デブリン
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シリーズをご紹介
『12モンキーズ』の別シーズンについては、別記事で詳しく書いているので、よろしければ、こちらもご覧ください。
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