『ヒーローズ・リボーン』シーズン1を徹底解説!
あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。
能力者と人間が共存する世界を描くSFドラマ。
本記事は、海外ドラマ『ヒーローズ・リボーン』シーズン1について、わかりやすく解説します。
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あらすじ
『ヒーローズ・リボーン』シーズン1
不死身のチアリーダー・クレアが能力者の存在を明かしてから5年後。
能力者と人間の共存を目指す平和サミットで爆破事件が発生する。
人々から敵視されるようになった能力者たちは、身を潜めて暮らすようになる。
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ネタバレ・見どころ
『ヒーローズ・リボーン』シーズン1
ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。
登場人物をご紹介
ノア・ベネット。車のセールスマン。
クエンティン・フレイディ。ルノータス社の社員。
キャスパー・アブラハム。ベネットの仲間。
ルーク・コリンズ。能力者を始末する者。
ジョアン・コリンズ。ルークの妻。能力者を始末する者。
トミー・クラーク。人をどこかへ移動させる能力者。
アン・クラーク。トミーの母親。
エミリー・デュバル。トミーの同級生。
カルロス・ギテレス。復讐者(ベンガドール)。
オスカー・ギテレス。カルロスの兄。
ホセ・ギテレス。オスカーの息子。物体をすり抜ける能力。
マウリシオ。神父。
マリナ・ベネット。能力者。
ファラ・ナザン。マリナのボディーガード。透明になる能力。
レン・シモサワ。日本人のゲーマー。
ミコ・オオトモ。刀ガール。
ハチロー・オオトモ。ミコの父親。
エリカ・クラヴィッド。ルノータス社のCEO。
テイラー・クラヴィッド。エリカの娘。
フランシス。ルノータス社の社員。
ハリス・プライム。ルノータス社の社員。分身する能力。
フィービー・フレイディ。クエンティンの妹。闇の力で能力を奪う能力。
リチャード・シュウェンクマン。ルノータス社の研究者。
ジェームズ・ディアリング。警部。
コール・カトラー。特別捜査官。
モリー・ウォーカー。人の居場所がわかる能力。
ヒロ・ナカムラ。未来や過去へ行けるテレポート能力。
ハイチ。ノアの元部下。相手の能力を使わせない能力。
アンジェラ・ペトレリ。予知能力。
マイカ・サンダース。究明者のリーダー。機器を操る能力。
マット・パークマン。エリカの部下。人の考えを読める能力。
モヒンダー・スレシュ。エリカの部下。インド人の遺伝学者。
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平和サミットの悲劇
1年前の6月13日、テキサス州オデッサで、能力者と人間の共存を目指す平和サミットが開催された。
しかし、会場で大規模な爆発が発生し、大惨事となる。
その後、モヒンダーが犯行声明を発表する。
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ベンガドール
復讐者(ベンガドール)は、能力者をカナダに逃す計画を立てていた。
ベンガドールのオスカーは、罠にハマった結果、大怪我を負い死んでしまう。
弟のカルロスは、オスカーの意志を引継ぎ、ベンガドールになる。
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高校生のトミー
能力者のトミーは、能力者だとバレるたびに、引越しを繰り返してきた。
トミーは、同級生のエミリーに能力がバレてしまうが、エミリーが秘密にしてくれたことで二人は親密になる。
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クエンティンとベネット
クエンティンは、平和サミット爆破事件の真相を追っていた。
ベネットなら、何か知っているはずだと思い、クエンティンは接触してきた。
その後、ベネットは、ハイチを訪ねるが、ハイチに殺されそうになる。
ベネットは、ハイチに記憶を消されていたため、ハイチに襲われる理由がわかならかったが、命令したのは記憶を失う前のベネット本人だった。
ベネットとクエンティンは、プリマテック社の跡地に潜入する。
ベネットは、人の居場所がわかる能力を持つモリーを捜すため、モリーの資料を探していた。
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コリンズ
ルーク・コリンズとジョアン・コリンズは、能力者を襲っている。
能力者は、”イヴォ”と呼ばれている。
平和サミットで息子を失ったルークは、能力者を恨んでいた。
二人は、能力者のトミーを襲った際に、トミーの能力でプリマテック社へテレポートさせられる。
二人は、ベネットたちが乗って来た車を盗み逃走する。
車には、プリマテック社から持ち出した能力者のリストが置いてあった。
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刀ガール
日本人のゲーマー、レンは、ゲーム”エバーナウ”が示したビルに行き、刀ガールのミコに出会う。
ミコは、ヒロの刀の力で、”エバーナウ”の世界に入ることができる。
ミコは、ゲームの世界から、現実世界の人間になった。
ミコは、ルノータス社に奪われたヒロの刀を取り戻すため、レンと一緒にアメリカに行く。
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ルノータス社の野望
世界的大企業のルノータス社のCEOのエリカ。
エリカは、革新的な新製品”エピック”の発表記者会見を行う。
エピックは、モリーの能力を利用することで、他の能力者たちの居場所を特定するというもの。
ベネットは、モリーの奪還と”エピック”の破壊を目指す。
ベネットは、エリカに不信感を持つ娘のテイラーを見方につける。
ベネットとクエンティンとテイラーは、ルノータス社の研究開発センターに侵入する。
ベネットは、モリーを発見するが、モリーは拳銃で自殺する。
一方、巨大な太陽フレアが地球に押し寄せ、地球上の生物の97%が死ぬという未来が迫っていた。
エリカに協力していたモヒンダーは、北極での研究でその事実を知ったが、エリカは事実を隠蔽する。
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マリナとルーク
能力を持つマリナは、ファラと共にルノータス社の一味から逃げていた。
追っ手に撃たれたファラは、マリナに”トミーの写真”を渡す。
一方、能力に目覚め、妻ジョアンと別れたルークは、生きる希望を失い自殺を図る。
それを目撃したマリナは、能力を使ってルークを助ける。
トミーを探すマリナは、ルークがトミーを知っていることを知る。
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ヒロの救出
ゲーム”エバーナウ”の世界に、”時空の主”のヒロが閉じ込められている。
ミコの父親ハチローの能力によって、ヒロは閉じ込められていた。
ルノータス社のエリカの自宅から刀を取り戻したミコとレンは、ヒロの救出に向かう。
同じ場所に、ベネットとクエンティンもやってくる。
ミコは、ゲームをクリアし、ヒロを救出する。
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6月13日
ベネットとヒロは、1年前の2014年6月13日の平和サミット会場へ戻る。
そして、地下に仕掛けられているはずの爆弾を捜す。
しかし、クレアが病院へ搬送されたと聞いたベネットは、病院に行く。
クレアは、すでに死亡していたが、双子を産んでいた。
巨大な太陽フレアによる大惨事を救済するには、双子の力が必要であることが判明する。
ネイサンとマリナと名付けられた双子は、2014年で15歳になるように、ヒロとアンジェラが1999年へ行き、育てることにする。
ネイサンは能力を吸収する力だったため、ヒロは能力を失ってしまう。
マリナの能力が吸収されないために、マリナはアンジェラが別の場所で育てることにする。
ネイサンがクレアの能力を奪ったため、不死身のクレアは死んでしまった。
ネイサンの正体は、トミーだった。
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究明者
ルノータス社に対抗する集団の究明者。
ハイチやディアドラなどのメンバに、エリカの娘テイラーが加わる。
究明者のリーダーは、マイカだが、ルノータス社の施設に監禁されている。
テイラーたちは、マイカの救出に向かう。
その際に、カルロスとファラを解放する。
カルロスは、ホセとマウリシオ神父を解放するが、マウリシオ神父は殺されてしまう。
その後カルロスが、マイカを救出する。
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未来都市ゲートウェイ
7957年後の世界に、未来都市ゲートウェイを作り出したエリカとルノータス社。
エリカは、人類の転送の準備を進めていた。
トミーを誘拐し、ゲートウェイへ多くの人々を送るための協力を依頼する。
一方、父親のハチローを捜して、ゲートウェイへやって来たミコは、そこでハチローと装置で眠らされている実物のミコを見つける。
ハチローは、ミコに告げる。
「”時空の主”を捜せ。彼だけがミコを最後のミッションまで飛ばすことができる。」
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マイカの告白
太陽フレアによる人類絶滅の危機の未来を知るマイカは、全世界へ向けて真実を伝える。
マイカは、エリカに操られ、エリカにとって不都合な事実を隠していた。
平和サミットでモヒンダーが犯行声明を発表した動画も、エリカの仕業だったことを告白する。
太陽フレアの直撃は、明日に迫っていた。
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人類絶滅の時
地球の危機が迫る中、エリカは、強引に人類再生計画を実行し、未来へ行く。
未来にいるエリカは、トミーに語る。
「未来が存在するのは、地球が崩壊したから。」
「あなたが危機を阻止すれば、未来のわたしたちの存在は消滅する。」
「どっちの世界を選ぶ?」
トミーは「僕は両方に行ける。」と言い、分身して、片方が現在に戻る。
一方、現在にいるマリナは、能力を使い、太陽フレアを弾き返そうとするが歯が立たない。
トミーとマリナの二人の力を最大限に発揮するには、二人をつなぐ人物が必要。
トミーは、二日前から、ベネットを連れてくる。
そして、太陽フレアに向かって、トミーとマリナは力を解放する。
太陽フレアを弾き返すことに成功するが、ベネットは死んでしまう。
未来にいるトミーは、エリカだけを未来に残して、現在に戻ってくる。
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評価・感想
『ヒーローズ・リボーン』シーズン1
能力者と人間が共存する世界を描くSFドラマ。
舞台は、能力者が公表された世界。
平和サミットの爆破事件。
ルノータス社のエリカの恐ろしい計画。
地球上の生物の絶滅の危機。
『ヒーローズ』シリーズのメンバも数多く登場する集大成のシーズンです。
第1話 素晴らしい新世界
第2話 オデッサ
第3話 ルノータスの野望
第4話 モリーの選択
第5話 危険な場所へ
第6話 ゲームオーバー
第7話 6月13日(前編)
第8話 6月13日(後編)
第9話 再会の余波
第10話 未来への架け橋
第11話 暴かれた真実
第12話 迫りくる危機
第13話 人類絶滅の時
ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。
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キャスト・登場人物
『ヒーローズ・リボーン』シーズン1
キャスト・登場人物をご紹介します。
ノア・ベネット・・・ジャック・コールマン
クエンティン・フレイディ・・・ヘンリー・ジェブロフスキー
キャスパー・アブラハム・・・プルイット・テイラー・ヴィンス
ルーク・コリンズ・・・ザカリー・リーヴァイ
ジョアン・コリンズ・・・ジュディス・シェコーニ
トミー・クラーク・・・ロビー・ケイ
アン・クラーク・・・クリスタ・ブリッジズ
エミリー・デュバル・・・ガトリン・グリーン
カルロス・ギテレス・・・ライアン・グスマン
ホセ・ギテレス・・・ルシウス・ホヨス
マウリシオ・・・カルロス・ラカマラ
マリナ・ベネット・・・ダニカ・ヤロシュ
ファラ・ナザン・・・ナズニーン・コントラクター
レン・シモサワ・・・内門徹
ミコ・オオトモ・・・祐真キキ
ハチロー・オオトモ・・・ヒロ・カナガワ
エリカ・クラヴィッド・・・リア・キルステッド
テイラー・クラヴィッド・・・イヴ・ハーロウ
フランシス・・・ピーター・ムーニー
ハリス・プライム・・・クレ・ベネット
フィービー・フレイディ・・・エイスリン・ポール
リチャード・シュウェンクマン・・・マイケル・テリュー
ジェームズ・ディアリング・・・ディラン・ブルース
コール・カトラー・・・ディーン・アームストロング
モリー・ウォーカー・・・フランチェスカ・フィッシャー=イーストウッド
ヒロ・ナカムラ・・・マシ・オカ
ハイチ・・・ジミー・ジャン=ルイ
アンジェラ・ペトレリ・・・クリスティン・ローズ
マイカ・サンダース・・・ノア・グレイ=ケイビー
マット・パークマン・・・グレッグ・グランバーグ
モヒンダー・スレシュ・・・センディル・ラママーシー
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シリーズをご紹介
『ヒーローズ』の別シーズンについては、別記事で詳しく書いているので、よろしければ、こちらもご覧ください。
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