『ホームランド』シーズン5あらすじ・ネタバレ(謎の人物に命を狙われるキャリー!)

『ホームランド』シーズン5を徹底解説!

あらすじ・ネタバレ(見どころ)・キャスト(登場人物)・評価(感想)。

CIAを辞めたキャリーは、ベルリンにあるデューリング財団で仕事をしていた。

本記事は、海外ドラマ『ホームランド』シーズン5について、わかりやすく解説します。

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あらすじ

『ホームランド』シーズン5

『ホームランド』シーズン5

新天地を求め、ドイツの財団に職を得たキャリー。

シリアのISIS(イスラーム過激派組織)に不穏な動きがあり、大量の難民がレバノンに現れる。

キャリーは、財団が支援するレバノンの難民キャンプに行く。

一方、CIAのベルリン支局で、機密文書の流出事件が発生し、ソールがベルリンにやってくる。

ネタバレ・見どころ

『ホームランド』シーズン5

ネタバレ・見どころについて、わかりやすく解説します。

登場人物をご紹介

『ホームランド』シーズン5

キャリー・マティソン。デューリング財団の警備責任者。双極性障害。

フラニー。キャリーの娘。

ソール・ベレンソン。CIA職員。

ダール・アダル。CIA職員。

ピーター・クイン。CIA諜報員。

オットー・デューリング。デューリング財団の創設者。

ヨナス・ホランダー。キャリーの恋人。デューリング財団の職員。

ローラ・サットン。デューリング財団の職員。

マイク・ブラウン。デューリング財団の職員。

フィリップ・ベッカー。デューリング財団の職員。

ザビーネ。ハッカー。ヨナスの知人。

アストリッド。連邦情報局。

アドラー。連邦情報局。

アリソン・カー。CIAベルリン支局長。

ミルズ。CIAベルリン支局の職員。

コンラッド。CIAベルリン支局の職員。

ハンク・ウォンハム。キャリーのCIAカブール支局時代の部下。

ヌーマン。ハッカー。

コーズニック。ハッカー。

アミン。ワリードにコネがある。

ワリード。ヒズボラの司令官。

サミール。イラクの裁判官。キャリーの友人。

エタイ。イスラエルの高官。ソールの知人。

ユーセフ。シリアの将軍。ソールの知人。

イヴァン・クルピン。ロシアの対外情報庁のベルリン支局長。

ヴァシリー・コヴァス。イヴァンに雇われた暗殺者。

アブ・カドゥリ。テロリスト。

ビビ・ハメッド。カドゥリの甥。聖戦士。

ハジーク・ザイド。聖戦士。

カシム。ビビのいとこ。聖戦士。

ザヒール・シェラリ。聖戦士。

ユトゥク。聖戦士。

アジズ。聖戦士。博士。

ファイサル・マルワン。ザイドと同じ刑務所にいた。携帯屋。

フセイン。闇医者。

デューリング財団

『ホームランド』シーズン5

デューリング財団の警備責任者になったキャリー。

財団の創設者オットーは、キャリーにレバノンの難民キャンプに一緒に行くことを打診する。

オットーは、資産家に寄付を依頼していたが、寄付者の条件は、オットーが現地に行くことだった。

機密文書の流出

『ホームランド』シーズン5

CIAのベルリン支局から、機密文書が流出する。

ハッカーの二人組の男が、偶然盗み出していた。

デューリング財団は、その機密文書を入手する。

財団のローラは、機密文書を公表する。

そんな中、アメリカのCIA本部から、ソールがベルリン支局にやってくる。

狙われるキャリー

『ホームランド』シーズン5

キャリーは、レバノンでの安全を保証してもらうため、アミンにお願いをする。

レバノンの難民キャンプを訪れたキャリーは、ヒズボラの司令官ワリードと会う。

安全を保証されていたはずのキャリーたちだったが、爆弾テロに会う。

キャリーの判断で財団のメンバは助かるが、オットーを狙った犯人を捜すため、キャリーはレバノンに残る。

ホテルに戻るとアミンの部下がやってくる。

「安全を保証できなかったから、アミンはお金を返す。」

「ワリードが寝返って、爆弾テロを行った。」

「標的はCIAの女。黒幕の名前は不明。」

命を狙われたのは、オットーではなくキャリーだった。

殺し屋クイン

『ホームランド』シーズン5

ドイツに戻ったキャリーは、オットーの力を借り、ヨナスと共に田舎に身を隠す。

一方、ソールやクインがキャリーの行方を捜していた。

クインにさらわれたキャリーは、ソールが自分の殺害を指示したと知り愕然とする。

殺し屋になったクインは、ソールの指示で動いていた。

そんなクインは、キャリーの死を偽装し、キャリーを逃す。

標的は二人

『ホームランド』シーズン5

クインは、ソールとやり取りは、私書箱を通じて行っていた。

キャリーは、ソールを装った人間が、私書箱に偽の指示書を置いたと推測する。

クインが私書箱から出て来ると、クインは何者かに撃たれる。

クインが銃撃者を殺し、銃撃者の携帯をキャリーが回収する。

キャリーが履歴から電話をかけると、相手はCIAベルリン支局長のアリソンだった。

キャリーは、アストリッドに銃撃者を調べてもらい、ロシア人の殺し屋ヴァシリー・コヴァスであることが判明する。

CIAベルリン支局長のアリソン

『ホームランド』シーズン5

CIAベルリン支局長のアリソンは、機密文書流出の責任を問われ、アメリカに帰国させられそうになる。

自分を守ってくれないソールに対して、アリソンは恨みを持つ。

二人組のハッカーの一人コーズニックは、ロシアの対外情報庁のベルリン支局長イヴァンに機密文書を売った後に殺される。

アリソンは、イヴァンとつながっていた。

その後、ユーセフ将軍が乗る飛行機が爆破される事件が発生するが、イスラエルの関与が疑われる残骸が発見された。

アリソンはソールが仕組んだことのように思わせ、ダール・アダルをそそのかす。

アダルは、ソールを危険人物としてマークするようになる。

ロシアが見られたくないもの

『ホームランド』シーズン5

「機密文書にロシアに関するものがあるはず、その文書をキャリーが読めば何かがわかるはず。」

そう思ったロシアが、キャリーの命を狙っていた。

ソールに会ったキャリーは「残りの機密文書を入手してほしい。」と頼む。

ソールは、オットーを通じて、キャリーに機密文書を渡す。

キャリーは、機密文書の内容からヒントを得て、イラクのバクダッドにいるサミールに連絡を取る。

サミールは、爆破テロで死んだはずの”アフメド・ナザリ”を見かけたことをキャリーに伝える。

アフメドは、法務省の事務官であり、スパイだった人物。

一方、アリソンは、キャリーのことを恐れてイヴァンと会う。

アリソンは、アフメドがキャリーに何もかもぶちまけることを恐れていた。

2005年のバクダッドの赴任時代、協力者だったアフメドにはめられたアリソンは横領犯になった。

それを仕組んだのはイヴァンで、弱みを握られたアリソンはイヴァンの協力者になっていた。

聖戦士からのメッセージ

『ホームランド』シーズン5

銃で撃たれて療養中だったクインは、キャリーたちのアジトを出て行く。

たまたま通りがかった闇医者のフセインに助けられるが、闇医者はテロを企む聖戦士たちの知り合いだった。

テロ計画のメンバには、大物テロリストのアブ・カドゥリがいる。

クインは、聖戦士たちに潜入し、アブ・カドゥリの情報をつかもうとする。

しかし、聖戦士たちは、クインをサリンの実験に使う。

聖戦士たちは、サリンに苦しむクインの衝撃的な映像を世界に向けて動画配信する。

実験前にサリンの恐ろしさをクインから聞いたカシムは、クインにアトロピン(サリンの影響を抑えるもの)を打っていた。

数日後、クインは、キャリーとアストリッドに発見される。

意識不明の状態だったが、クインは生きていた。

テロ計画

『ホームランド』シーズン5

テロが予告されてタイムリミットが迫る中、ソールとキャリーはテロの標的を捜そうと動く。

ベルリン中央駅に来たキャリーの前に、カシムが現れる。

罪悪感に悩むカシムは、キャリーに協力して、ビビ・ハメッドを殺す。

駅でサリンをばらまく計画は、キャリーとカシムによって阻止される。

ソールの復讐

『ホームランド』シーズン5

アリソンに騙されて、恋人関係になっていたソール。

イヴァンとの関係を知ったソールは、行方をくらませたアリソンの行方を捜す。

アリソンの裏切りによって、何人もの人間が命を失った。

アリソンは、ロシアの対外情報庁リヒターの手配で、ロシアへの逃亡を図る。

イヴァンからアリソンの計画を聞いたソールは、アリソンを待ち伏せして射殺する。

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評価・感想

『ホームランド』シーズン5

『ホームランド』シーズン5

CIA諜報員の活躍を描くサスペンスドラマのシーズン5。

CIAから流出した機密文書。

CIAベルリン支局長とロシアの陰謀。

命を狙われるキャリー。

聖戦士たちに潜入しテロリストを追うクイン。

キャリーの相棒クインが生死をさまよう衝撃のシーズンです。

第1話 新天地
第2話 もてなしの精神
第3話 超大国
第4話 特別な夜
第5話 裏切りの渦
第6話 結合
第7話 オリオール
第8話 アリソンの真実
第9話 策略
第10話 新たな常識
第11話 指令
第12話 幻の光

ぜひ見ていただきたいおすすめの海外ドラマです。

キャスト・登場人物

『ホームランド』シーズン5

キャスト・登場人物をご紹介します。

キャリー・マティソン・・・クレア・デインズ

キャリー・マティソン・・・クレア・デインズ

ソール・ベレンソン・・・マンディ・パティンキン

ソール・ベレンソン・・・マンディ・パティンキン

ダール・アダル・・・F・マーリー・エイブラハム

ダール・アダル・・・F・マーリー・エイブラハム

ピーター・クイン・・・ルパート・フレンド

ピーター・クイン・・・ルパート・フレンド

オットー・デューリング・・・セバスチャン・コッホ

オットー・デューリング・・・セバスチャン・コッホ

ヨナス・ホランダー・・・アレクサンダー・フェーリング

ヨナス・ホランダー・・・アレクサンダー・フェーリング

ローラ・サットン・・・サラ・ソコロヴィッチ

ローラ・サットン・・・サラ・ソコロヴィッチ

マイク・ブラウン・・・マックス・ビーズリー

マイク・ブラウン・・・マックス・ビーズリー

フィリップ・ベッカー・・・トーベン・リーブレヒト

フィリップ・ベッカー・・・トーベン・リーブレヒト

ザビーネ・・・ヤニナ・ブルム・シーヴァーズ

ザビーネ・・・ヤニナ・ブルム・シーヴァーズ

アストリッド・・・ニーナ・ホス

アストリッド・・・ニーナ・ホス

アドラー・・・マルティン・ヴトケ

アドラー・・・マルティン・ヴトケ

アリソン・カー・・・ミランダ・オットー

アリソン・カー・・・ミランダ・オットー

ミルズ・・・マイカ・ハウプトマン

ミルズ・・・マイカ・ハウプトマン

コンラッド・・・モロッコ・オマリ

コンラッド・・・モロッコ・オマリ

ハンク・ウォンハム・・・アレックス・ラニペクン

ハンク・ウォンハム・・・アレックス・ラニペクン

ヌーマン

ヌーマン

コーズニック

コーズニック

アミン

アミン

エタイ・・・アラン・コーデュナー

エタイ・・・アラン・コーデュナー

ユーセフ・・・イガル・ノール

ユーセフ・・・イガル・ノール

イヴァン・クルピン・・・マーク・イヴァニール

イヴァン・クルピン・・・マーク・イヴァニール

ビビ・ハメッド

ビビ・ハメッド

カシム

カシム

アジズ

アジズ

ファイサル・マルワン・・・エルカン・ドゥルマズ

ファイサル・マルワン・・・エルカン・ドゥルマズ

フセイン

フセイン

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シリーズをご紹介

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『ホームランド』シーズン1についてはこちら

『ホームランド』シーズン2についてはこちら

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